#107 【備忘録】エクササイズのコーチングについて

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640px Oleg Starinskyi coaching kids during AC Milan junior camp in Kyiv

 

昨日は色々なS&Cコーチの方たちとお話をする機会があり、改めて考える事がありました。エクササイズのコーチングについてです。

 

エクササイズのコーチングの3ステップ

エクササイズをコーチする時にS&Cコーチとして必要な事を簡単に3ステップにまとめると:

  1. 理想のフォームを知っていること(=目的地)
  2. そこに持っていくための声がけのオプションを何種類か持っておくこと(=目的地へのルート)
  3. 選手に応じて適切な声がけを選択して与えること(=最適なルート選択)

 

という事になるのかな~と思いました。

目的地は同じでも、アスリートによってそこにたどり着くためのルートは異なります。

例えば、デッドリフトの開始姿勢で上体が前傾し過ぎて床と平行になっているアスリートに対しては、上体をもう少し立たせるための声がけをする必要があります。一方で、デッドリフトの開始姿勢で上体が完全に直立になっているアスリートに対しては、上体をもう少し前傾させるための声がけをする必要があります。

目的地にたどり着くのに何が必要なのかはアスリートによって異なるという事です。

さらに細かく言うと、前者の例で上体を立たせたい場合に、「もっと胸をはって」と言う声がけによりフォームが修正されるアスリートもいれば、「お尻を少し下げて」という声がけに反応するアスリートもいます。

なので、同じ目的を果たすために必要な声がけのオプションを複数持っておいて、どれにアスリートが反応するかを見極めるのが腕の見せ所になるという事です。

 

まとめ

なんととなく考えたことを備忘録的に書いてみました。

 

 

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