9/30(日) S&Cコーチとして押さえておきたい考え方セミナー

#517 【アスリート向け】羽生善治さんの名言が、成功するアスリートの特徴を見事に言い表している

 

Kyle johnson 389070 unsplash

 

これまで私は、数多くのアスリートに対してトレーニング指導をしてきました。また、前職では、私自身の担当アスリート以外にも、同じ施設内でトレーニングに励むさまざまなアスリートを目にする機会がありました。

そんなアスリート達の中には、成功する人もいれば、伸び悩んで陽の目を見ずに引退していく人もいました。

せっかく貴重な環境にいたので、成功するアスリートの特徴は何かな〜と色々と考えながら観察するようにしていました。

 

 

成功するアスリートの特徴

そんな経験をもとにして、2012年に「一流アスリートの特徴」というタイトルで、その時点での私の考え方をまとめてブログを書きました。

それから5年以上がたち、そこでは書かなかった「ある特徴」が成功するアスリートに共通していると思うようになりました。

その「ある特徴」についてブログで改めて書こうと考えていた時に、その「ある特徴」を見事に言い表している将棋の羽生善治さんの名言をTwitterで見つけたのでシェアします。

 

 

将棋とスポーツというジャンルの違いはありますが、その道を極めた人にはジャンルを超えた共通点があるのでしょう。

私が考える、成功するアスリートに共通している「ある特徴」とは、「根拠のない自信を持っている」ということです。

まったく過去の実績がなかったとしても、「俺はオリンピックに出る」「私はメダルを獲る」「僕はプロ選手になって大金を稼ぐ」と信じ込んで、自分のことを疑いもせず、未来の成功に向けて努力を継続できるアスリートが、実際に成功を手にするのを見てきました。

たとえ過去の実績があったとしても、それが未来の成功を保証してくれるわけではありません。したがって、未来の成功に対する自信はある意味すべて「根拠のない自信」と言えるでしょう。誰も未来のことなんてわからないんですから。

 

「挑戦」とか「努力」というものは、やったからといって報われるとは限りません。羽生さんのおっしゃる通り、報われないかもしれないのです。

実際に、根拠のない自信を持って努力を継続したにも関わらず、報われなかったアスリートもたくさんいました。やはり、「生まれながらの才能」ってあるもので、これがないと努力を継続してもアスリートとして成功できません。もうしょうがないです。

しかし、「生まれながらの才能」が備わっているかどうかなんて誰にもわからないので、「自分には才能がある」と信じ込んで(=根拠のない自信を持って)努力を継続するしかありません。

つまり、「根拠のない自信」を持っているからといってアスリートとして成功するとは限らないけど、成功するアスリートは「根拠のない自信」を持っている人が多いのです。「根拠のない自信」は必要条件であり、十分条件ではないということです。

 

一方で、自分自身のことを信じ切ることができず、なかなか結果の出ないアスリートもいます。

そんなアスリートには言ってあげたいです。「誰にも未来のことなんてわからないんだよ。自分に自信を持つのに根拠なんて必要ないんだよ。だから、とにかく『自分はできる』と信じ込んで、努力を継続してみなさい」と。

 

 

まとめ

「自分は成功できるだろうか?」「自分には才能があるのかな?」「努力しても無駄なんじゃないか?」なんて不安を持ちながら練習やトレーニングを継続したって意味ないです。未来は誰にもわからないんですから。根拠なんていらないから、とりあえず自信を持って「俺はできる」「私はできる」と自分に思い込ませてみてはいかがでしょうか?

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【編集後記】 

先日はエンジェルス大谷選手のメジャーリーグ初先発をテレビ観戦するため、朝5時に起きました。かなり眠かったけど、早起きすると午前中に使える時間が増えて生産性があがりそうだな〜と実感。がんばって早起きを習慣にしようかと思います。