7/29(日)論文の読み方入門セミナー

#306 【継続学習】トレーニング指導者にもいろんなタイプがあるから、それを把握した上でその人の発信している情報をインプットするようにすると、イイんじゃないかしら?

 

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トレーニング指導者のタイプ

トレーニングを教える専門家にもいろいろなタイプの人がいます。

ここで言う「タイプ」とは、トレーニングという手段を用いて、どのような目的を達成しようと(させようと)しているのか、ということです。

たとえば、私なりに分類してみると、トレーニングの目的毎にこんなタイプの専門家がいます:

  1. アスリートの競技力向上(例:S&Cコーチ)
  2. 健康増進(例:パーソナルトレーナー)
  3. 見た目を良くする(例:パーソナルトレーナー、フィジークトレーナー、ボディビルコーチ)
  4. 重い重りを挙げる(例:ウエイトリフティングコーチ、パワーリフティングコーチ)

ちなみに私は①のタイプです。他のことについては専門家でもないし、専門家になりたいという興味もありません(今のところ)。

複数のタイプが当てはまるという人もいるでしょう。

 

 

タイプを把握したうえで、情報をインプットする

世の中にはトレーニングに関する情報があふれており、そういった情報をインプットして勉強するのは非常に重要ですが、その情報を発信している人が上記のどのタイプに分類される専門家なのかを把握しておくと、情報発信者の意図が明確になって情報の理解がしやすくなります。

逆に言うと、情報発信者のタイプを把握しておかないと、その人の発言の真意を理解できず、頭が混乱したり間違った理解をしたりする可能性があります。追求している目的はタイプによって明確に異なるのですが、それを達成するための手段である「トレーニング」には共通点が多いので、余計に混乱しやすい状況があります。

たとえばコチラでも書いたように、同じスクワットをやらせるのでも、④のタイプの指導者はルールの範囲内でより重い重量を挙げられるやり方を教えるでしょうし、①のタイプの指導者は健康的かつ効率的に筋力を向上させるのにベストなやり方を教えるでしょう。③のタイプの指導者は筋肥大をさせやすいやり方を教えるはずです。

どれが良い悪いという話ではなく、目的が異なれば最適な手段も変わってくるということです。ただ、手段として「スクワット」というエクササイズを実施することは共通しているので、混同・混乱しやすいということです。

情報発信者がどのタイプの指導者で、何の目的を念頭に置いてお話をしているのかを理解しておけば、そのような混乱が生じる危険性を抑えることができるはずですし、議論が噛み合わなくなることも少なくなるでしょう。

 

 

まとめ

私は①のタイプなので、本ブログはそれを前提に書いています。それを把握したうえで読んでもらえれば、私の意図が理解しやすいと思います。

ちなみに、私が①のタイプだからと言って、他のタイプの指導者が発信している情報を無視するわけではありません。他のタイプの人が発信している情報も参考になる部分は多いので、その情報発信者のタイプを把握したうえでその情報をインプットして、それを自分なりに解釈・アレンジして活用するという姿勢です。

 

 

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【編集後記】

ガリガリなのにシックスパック自慢って・・・。