ウエイトトレーニングのプログラムをデザインするときに重要な「エクササイズ選択と順序」について講義をしたオンラインセミナーを収録した動画です。
本セミナーは、「科学的知見に基づいたプログラムデザイン」シリーズの1つとして企画しました。
「科学的知見に基づいたプログラムデザイン」シリーズについては、下記ブログ記事の説明をご一読ください。
パワーリフターは、スクワット・ベンチプレス・デッドリフトの三種目を必ず実施しないといけません。
ウエイトリフターは、スナッチとクリーン&ジャークの二種目を必ず実施しないといけません。
しかし、それ以外の非バーベル系競技のアスリートがウエイトトレーニングを実施する場合、必ず実施しないといけないエクササイズなんてものは存在しません。
そのぶんエクササイズ選択の自由度は高くなりますが、だからこそ逆に、プログラムデザインにおいて「エクササイズ選択」が難しいと感じる方も多いのではないでしょうか?
「エクササイズ選択」には唯一絶対の正解があるわけではありません。
アスリートの個別性や習熟度も影響するし、環境(設備、器具)によって実施可能なエクササイズは変わるし、科学的知見が直接答えをくれるわけでもありません。
プログラムデザインにおいて、強度や量などの他のプログラム変数と比べると、どこから手を付けてよいのかわからずに迷子になってしまいやすいのが「エクササイズ選択」だと言えるでしょう。
さらに問題を複雑にするのが、複数のエクササイズを選択して実施する場合、それぞれが完全に独立したものとして別々に考えればよいわけではなく、お互いに与える影響まで考慮に入れる必要があるという点です。
もっと言うと、それらを実施する「順序」によっても身体に加わる刺激が変わり、長期的な適応にも影響を及ぼす可能性があります。
つまり、自由度が高いからこそ難度が異常に高くなってしまうプログラム変数が「エクササイズ選択と順序」である、ということです。
だからこそ、「エクササイズ選択と順序」においては原則やフィロソフィーを持っておくことが重要であり、それに基づいてフレームワークやシステムのようなものを構築しておくことが有効になります。
そうすることで、トレーニング効果を高めることや再現性の向上、プログラムデザインの効率UP等に繋がります。
本動画では、「エクササイズ選択と順序」という難度の高いプログラム変数をテーマにして、その原則(フィロソフィー)やフレームワークについて解説しています。
「科学的知見に基づいたプログラムデザイン」シリーズの一環として提供したセミナーではありますが、「エクササイズ選択と順序」については科学的知見が少なかったり科学的知見が直接答えをくれるわけではない、という限界がある点はあらかじめご了承ください。
関連論文もできるかぎり紹介しましたが、私の個人的な経験や考え方が色濃くでたセミナーだと捉えていただければと思います。
プログラムデザインの腕を磨きたい、とお考えの方のご購入をお待ちしています。
※ちなみに、ウエイトトレーニングを実施するときの目的・ターゲットは主に筋肥大・筋力向上・爆発的パワー向上の3つですが、本動画では筋肥大と筋力向上のための「エクササイズ選択」を中心に解説しています。
爆発的パワー向上のための「エクササイズ選択」に興味のある方は、過去に実施したセミナー「爆発的パワー向上の科学的基礎」を収録した動画教材のご購入をご検討ください。
内容説明
- エクササイズ選択の原則(フィロソフィー)
- エクササイズをカテゴリー分類する意義
- エクササイズ分類の具体例
- エクササイズの順序
- スーパーセット
- エクササイズ選択のピリオダイゼーション
商品価格
¥35,000
商品説明
2026年1月18日開催のオンラインセミナーを収録
収録時間 3時間47分
・動画ダウンロード(MP4ファイル)
・セミナースライドダウンロード(PDFファイル)