非持久系競技のためのHIIT(高強度インターバルトレーニング)について講義をしたセミナーを収録した動画です。
非持久系競技のアスリートの持久力を向上するための手段として、その時間効率の良さから、近年、HIITの人気が高まっています。
その一方で、具体的にHIITをどのように計画すればよいのかという点について、手に入れることのできる情報は不足しているのが現状です。
これは私見ですが、効果的なHIITのプログラムデザインの仕方を学ぶには、論文を呼んで過去の研究結果(=科学的知見)を知ることが、何よりも効果的なやり方です。
しかし、HIITに関連する論文を読み込むには時間も労力もかかりますし、それらを体系立てて理解をして、実践に結びつけるのも大変な作業です。
そこで、HIITに関連する科学的知見をまとめて体系立てた上で、非持久系競技のためのHIITプログラムを具体的にデザインする方法を講義しました。
「非持久系競技のためのHIITプログラムをデザインできるようになりたい」とお考えの方にオススメの内容になっています。
できるだけわかりやすい言葉でお伝えするよう努力をしましたが、テーマの性質上、専門用語が多少使用されています。
あらかじめご了承ください。
新盛淳司さま(鍼灸師)
サッカー選手のリハビリ時において、持久力向上を目的としたトレーニングにおける負荷、 量 、タイミング などを、根拠を持って実行することで悩んでいました。
とくに30-15IFTテストについて知りたかったので参加を決めました。
すごく勉強になりました。自分の勉強不足からついていけない箇所もありましたが、学習を重ね、自分の中で整理した上で実際の現場で活用させていきたいと思います。
Wさま(パーソナルトレーナー)
HIITの知識がまずなかったので、基本的なとこから応用まで知りたかったです。
普段のブログでの記事や以前違う内容のセミナーを受けて良かったのでまた参加しました。
自分が知りたかった基本的な部分から現場での応用まで一通り網羅できたので良かったです。
Oさま(トレーナー)
HIITの処方の仕方がわからず、常に全力で運動:休息の比率くらいでしか考えていなかった。
科学的な根拠に裏付けられていると感じたので、参加を決めました。
短い時間ですが、難しい内容でついていくのがやっとでしたが、学べたことはたくさんありました。
Yさま(アスレティックトレーナー)
持久系トレーニングのメニューのメニュー設定方法や目的について自信を持って説明することができなかった。
ピーキングとテーパリングの本がとても読みやすく、理解しやすかったので、セミナーもわかりやすく内容の濃いものが期待できたから、参加を決めました。
期待以上の内容でした。
Tさま(研究員)
実際にプログラムを組み立てることがあまりなかったので、プログラムの立案と実践の部分で悩んでいました。
内容に興味があったのと、河森さんの考え方やセミナーの実施のやり方などにも興味がありまして、参加することに決めました。
大変勉強になり、満足しております。
高柳尚司さま(トレーナー)
HIITが流行しており、様々な方法がある中で、その目的や方法について知りたかった。
HIITについて科学的な背景を基に納得のいく説明がしてもらえると思ったため、参加を決めました。
HIITのメカニズムからプログラム作成まで、先行研究を基に詳細に解説してもらえたため、HIITについて整理して理解することができました。
Sさま(アスレティックトレーナー)
リハビリの患部外トレーニングでインターバルトレーニングを処方することがあり、関連書籍のプロトコルを参考にしていたが行き詰まっていた為、参加しました。
ブログでどのような考えを持っているのか、知識やバックグラウンドをあらかじめ知っていたため、すぐに参加を決めました。
内容がまとまっていたため、有意義なものであったと感じています。
Kさま(競技コーチ)
HIIT自体には興味はあったものの、背景にある理論や実際の運用についてどう調べればいいのか悩んでいました。
セミナー自体の内容と河森講師への信頼(ブログの内容や過去のセミナーより)で参加を決めました。
知りたかった内容、特にHIITの理論的背景やプログラムデザインを考える上で重要なポイントについて理解が深まりました。
若山敦資さま(柔道整復師)
しんどい思いをしてれば満足しているクライアントに根拠のある説明ができるとよいなと思っていました。
(過去に参加したセミナーの)わかりやすさから、参加を決めました。スライドの順序が絶妙で、質問が思い浮かんでも次のスライドで質問が消えますw
大満足です。
山下大地さま(研究員)
HIIT関連の論文を読んでもなかなか進まないので、大枠を体系的に学びたいと思っていました。
この質のセミナーは河森さんしかできないと思うので、参加を決めました。
期待通りでした。
Mさま(アスレティックトレーナー)
インターバルトレーニングの変数や、トレーニングサイクルのなかにどう取り入れていくのかなど、知識として曖昧な部分が多くあったため、悩んでいました。
他にはないテーマだったこと、そのテーマだけにフォーカスされた内容だったことから、参加を決めました。
プログラム変数の話や、HIITのタイプ別など整理されていてとても勉強になりました。しかしながら、内容が深く私自身の知識不足もあり、ついていけないところもありました。再度自分で整理してみます。ありがとうございました。
千葉祐貴さま(トレーニングコーチ)
コンディショニングプログラムを作成するときに多くの方法がありますが、どういった科学的知見がありそれをどうプログラムに反映させるのかを深く知りたいと思っていました。
河森さんの発信されるブログや以前受けさせていただいたセミナーの内容の興味深さが決め手で、参加を決めました。
実際にどうしているかというところももちろん興味深かったですが、その背景にある論文などの情報の解釈の仕方などがやはり一番聞きたい部分でしたのでとても勉強になりました。
俵屋浩平さま(日本体育協会公認アスレティックトレーナー)
HIITを処方する為に必要な測定の背景について、悩んでいました。
現在悩んでいる問題をクリアにしたいと思い参加させて頂きました。
私が悩んでいる問題がクリアになりました。
Mさま(トレーナー)
HIITのプログラムデザインで悩んでいました。
ブログ記事内容の濃さで、参加を決めました。
実際気になっていたプログラムのデザインだけでなく、根本的なHITTの役割・位置づけを先に説明して頂けたので頭の中の整理だけでなくより理解が深まった。
加藤亜梨紗さま(S&C)
科学的知見に基づく現場での持久力トレーニングの運用方法について悩んでいました。
科学的知見を基づきながらも現場での試行錯誤を踏まえた運用をお聞きできるから、また、バスケットというサポートしてる競技が一緒だから、参加を決めました。
科学的知見をわかりやすく、そして丁寧に解説して頂き、持久力トレーニングをプログラムするにあたって大切な考え方を理解することができました。 そして、現場での運用についても大きなヒントを頂くことができました。
Aさま(トレーニングコーチ)
HIITのプログラムデザインとウエイトトレーニングや競技練習との兼ね合いで悩んでいました。
ブログ内でも必ず研究の引用がありましたので、セミナーでもそういった方法を取られるのでは、という期待(確信)があり、参加を決めました。
期待以上でした。構成も内容も素晴らしく、研究だけではなく経験談や例を混ぜてご説明頂いたのでとても理解しやすかったです。4時間も集中できるか少し不安でしたが、本当にあっという間でした。Wingate Testについては、私も留学中に研究室でふらふらになっていたことを思い出しました…。参考文献や資料も提示して下さったので、ここから復習・継続学習に繋げていきたいと思います。 貴重なお話、ありがとうございました。
井上裕介さま(トレーニングコーチ)
HIITをアスリートに処方するにあたり明確に有用性を説明する知識がありませんでした。
河森様が講師担当されたNSCAのセミナーを受講した事があり、難しい内容を非常に分かりやすい例え等で講義されており、今回のHIITに関しても河森様のセミナーであれば深い学びを得る事が出来ると思い参加を決めました。
私が浅識な為、難しく感じる内容もありましたが例えであったり丁寧な説明で非常に理解を進める事が出来ました。 今回のセミナーをきっかけにより自分自身HIITの理解を深め、お客様のお役に立てる様致したく思います。
Tさま(公務員)
間欠的持久力が必要な競技特性に対してどのようなトレーニング処方が必要かを知りたかった。
ブログなどを拝見して、様々な研究知見や根拠を提示されながら説得力のある主張をされている河森さんのお話を一度直接拝聴したいと思い、参加を決めました。
具体的な事例を含め、わかりやすく説明をしていただけたので大変勉強になりました。
Kさま(コンディショニングコーチ)
HIITの強度設定で悩んでいました。
HIITの活用法を模索していて、河森さんのセミナーは学術的で信頼がおけるため、参加を決めました。
対象競技別の強度設定方法が明確になりました。
姉﨑伸さま(トレーニング指導者)
HIITを実施するときに考えなければならないことや基礎の部分の整理がついていなかったので、受講を希望しました。
(参加を決めた理由について)講師で選びました。
数年前に同じテーマの講義を聞いたことがありましたが、当時は正直何を言っているか理解できない部分も多かったです。今回は自分の知識が増えたこともあるかと思いますが、内容がより洗練されている印象を受け、より新しいデータや文献をもとに変更されている点も多かったので、非常にわかりやすかったです。
Hさま(理学療法士、スポーツトレーナー)
自身でもHIITを勉強し始めたが英語論文を読むスピードも遅く情報を把握・整理するのに時間がかかることに悩んでいました。
HIITの科学的な根拠を解説して頂けることや、具体的にプログラムデザインの流れまで解説して頂けることが魅力に感じて、参加を決めました。
そもそもなぜインターバル形式なのか?のような根本的な部分がレストの様式に繋がっていたり、特に強度設定について順を追って解説して頂き、今まで自分の頭の中でごちゃごちゃしていたものが整理されていくようで目から鱗でした。また、具体的にアセスメントやプログラムデザインのプロトコルのようなものも実用していく上で大変助かります。情報量も多かったので復習していくためにも資料を頂けたことが非常にありがたいです。
菅野千尋さま(S&Cコーチ)
女子ラグビーチームのSCをしているのですが、練習時間も限られている中で効率良く短時間でフィットネス(Endurance) 向上を目指す方法を模索していました。正しい強度や頻度の設定に特に悩んでいました。
まさに今知りたい内容でした。よくHIITは用いられることが多いですが、実際のところどうなのか?根拠をちゃんと知って活用したいと思っていたから、参加を決めました。
私が知りたい内容が聞けて大変勉強になりました。
上原雅也さま(トレーニング指導員)
HIITの位置づけや実際の処方方法で悩んでいました。
何度か河森さんのセミナーを受けて、信頼があった為、参加を決めました。
競技における持久力と生理学的持久力の違いから、HIITの位置づけを学べました。以前も似たようなセミナーを受講しましたが、その時は自分の知識不足もあり点のままでしたが、今回は実際の処方方法(強度・休息・分類やプログラムデザイン)の説明・紹介もあり、点と点が線に繋がるセミナーでした。 以前から河森さんのセミナーを受けてきて、信頼はありましたが今回も期待以上のセミナーでした。
高橋拓巳さま(S&Cコーチ)
HIITの運動処方内容で悩んでいました。
HIITに関してフォーカスしたセミナーがほとんどないため、参加を決めました。
HIITについて体系的に学ぶことができました。特に持久力とは何なのか、その持久力に関してHIITはどういうアプローチができるのか、他の有酸素トレーニングとの違いを明確にすることができ、非常に勉強になりました。また、前回の受講者の方も感想で述べられていた通り、疑問がうかんでも次のスライドで解消されるという魔法のようなプレゼンに思わずニヤリとしてしまいました。
佐々木優介さま(パーソナルトレーナー)
世の中一般的に流行っているHIITとどう違うのかが分からなくて悩んでいました。
常日頃からブログなどを拝見しておりましたので実際に生で聞いてみたいと思い、参加を決めました。
とてもよかったです。早速現場で今日学んだことを実践します。
Kさま(理学療法士)
HIITの負荷・強度設定の基礎を理解していなかったため、トレーニングとして処方することができなかった点で悩んでいました。
河森さんはいつもEvidence basedな話をしてくださるのでとても理解しやすく、忘れても資料を見返した時にすぐに理解できるため、参加を決めました。
負荷・強度設定の「なぜ」がとてもわかりやすく説明されており、すぐに実践したいと思いました。
畑山尚毅さま(トレーナー)
HIITを処方する際の変数の決定について悩んでいました。
HIITが良く取り上げられているので、より科学的なエビデンスに基づいた知識を得たかった為、参加を決めました。
今まで曖昧だった部分が整理され、よりエビデンスに乗っ取った処方ができるかと思います。
Nさま(競技コーチ)
独学で学んでいたが、壁にぶつかっていて、悩んでいました。
根拠の提示もあり、理論的に学ぶことができるため、参加を決めました。
持久力についての基礎的なところから、具体的にトレーニングメニューを作成するための考え方まで学ぶことができた。選手への説明の根拠(なぜインターバル形式なのかなど)についても学ぶことができました。
谷口耕輔さま(大学教員)
HIITを行う際の運動強度と特に休息(アクティブ・パッシブ)の設定方法について検討していました。
科学的知見を基に理論的背景から学ぶことができる点、資料が配布されること、アーカイブにてセミナー後にも振り返ることができる点からセミナーに参加することとしました。
紹介されていた論文などは自分でも読んでいたものもあったが、その理解がより深まる内容であったことから満足しています。
中村大輝さま(トレーニング指導者)
自身の指導する社会人ラグビーチームでの指導内容で悩んでいました。
河森様の指導者、研究者としての業績、根拠のある内容(経験則ベースでない)で参加を決めました。
以前に受講したことのある内容のセミナーでしたが、再確認できたことや新たな気づきもあり大変勉強になりました。自身の指導するチームで生かしていくことをイメージして聴講することで、以前よりも理解度が増しました。
Kさま(S&Cコーチ)
非持久系競技者に対する持久系トレーニング全般については前から詳しく知りたいと感じていました。この内容だけに特化したセミナーはなかなか見つけられなかったので今回の内容は自分にとってど真ん中の内容でした。
講師で参加を決めました。
何度か河森氏のセミナーに参加していますが、毎回主観だけに頼ることなく最新のリサーチベースの内容を現場に落とし込みやすい内容でまとめて頂き、非常に満足度が高いです。
Oさま(アシスタントS&Cコーチ)
非持久系競技にHIITをどのように取り入れるべきかを悩んでいました。
非持久系競技のHIITに関して、詳しく聞けるのは河森さんなのでは?と思い、参加を決めました。
受けてよかったの一言です。レップ数、セット数、休息時間なども含めて取り組ませる必要があり、そこに関してもまだ整理する必要があることを感じることができました。
内容説明
- 非持久系競技における持久力
- HIITの役割・位置づけ
- Polarized Training モデル
- HIIT運動強度の設定方法
- 30-15 Intermittent Fitness Test
- HIITプログラムデザインの実際
商品価格
¥35,000
商品説明
2023年5月28日開催のオンラインセミナーを収録
収録時間 3時間1分
・動画ダウンロード(MP4ファイル)
・セミナースライドダウンロード(PDFファイル)