動画 論文の読み方

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  • 科学的知見をトレーニング指導に取り入れたい
  • そのために、自分で論文を読めるようになりたい
  • 論文を読んでみたけど、どこをどう読んで良いのかわからず、理解が進まない

という方向けに、論文の読み方セミナー(オンライン)を開催しました。
本商品は、そのセミナーを録画したものです。

私は、大学院でスポーツ科学を学び、博士号を取得した経験を活かして、
論文を読んで得た科学的知見を、アスリートのトレーニング指導に活用しています。

科学的知見だけを頼りにトレーニング指導を行うのは不可能ですが
うまく活用すれば、活用しないよりも、効果のあるトレーニング指導ができます。

私にとって、科学的知見を活用しないトレーニング指導は
考えられないくらいになっています。

 

できるだけ多くの方に
科学的知見をトレーニング指導に取り入れることの有効性を知っていただきたいと思い
企画したセミナーを動画として収録しました。

 

これまでにご参加いただいた方の声

新盛淳司さま(鍼灸師)

英語の論文が読めないことで悩んでいました。

河森さんへの信頼、セミナー内容で参加を決めました。

統計学の事も話して頂きわかりやすかった。

 

竹原直久さま(トレーナー)

英語の論文を読んだ方が良いと思っていても読み進め方がわからなかったことで悩んでいました。

そもそも英語の論文について他にセミナーがなかったので、参加を決めました。

S&Cコーチが論文を読めることでのメリットを改めて感じると共に、論文の基本的な読み進め方や論文との向き合い方を理解することができました。著者の意見をそのまま鵜呑みにするのではなく、自分なりに論文を解釈できるように継続して学んでいきたいです。

 

松永直之さま(パーソナルトレーナー、バスケコーチ)

英論文に関するセミナーがそもそも無いと悩んでいました。

豊富な経験を持ち、なおかつ博士号まで取得した河森さんの英論文セミナーとゆう事で、ぜひ受けたいと思い申し込みました。

今まで受けた座学セミナーで一番面白かったです。自分の全く知らない世界だったので、本場の研究者達の情熱が伝わってきました。

 

芝遼平さま(契約社員)

市民ランナーです。自身の経験に加え論文を読み込み科学的知見を活かしてプログラムを作成してくれるコーチのもとで競技をしていますが、コーチの意図をしっかり理解するために、競技者として論文を読みたいと思っていました。また、コーチから与えられるだけでなく、自ら確かな情報を手に入れるためのスキルを身につけたいという動機もありました。

ブログ・Twitter・著書・過去に聴講したセミナーから、河森さんは論理的かつ根拠のある情報発信をする人である、という安心感がありました。また、博士号を取得するほど論文に触れているであろう人から「論文を読む」という一点について集中的に学ぶことのできる機会はそうそう無いだろうと考えました(特にスポーツ科学の分野においては)。

小手先のテクニックというよりは、間違った捉え方をしないための考え方を学ぶことに主眼が置かれていたように感じました。そしてこれから数をこなしていく上で、河森さんが実際にどのような流れで論文を読んでいるかという話もたいへん参考になりました。

 

赤嶺輝明さま(S&Cコーチ、パーソナルトレーナー)

英語の論文を読むのに苦労していて、読み方のより良い方法がないかと探していました。

講師が河森博士だから、参加を決めました。

とても良かったです。論文の種類や型などをとても詳しく教えていただき、読み方の心構えが身につきました。

 

乙川健さま(パーソナルトレーナー)

英語に対する能力がないことで悩んでいました。

ブログを拝見していることと、以前もセミナーに参加させていただいてわかりやすく、おもしろかった為、参加を決めました。

何かに踏み出す、挑戦することは大切だと感じました。

 

Aさま(会社員)

自分の知識の根拠、説得力の無さ、バックボーンの薄さで悩んでいました。

事前に知りたいと考えていたことは網羅されていたので良かったです。

 

上原雅也さま(S&Cコーチ)

英論文を読みたいけど上手く読めずに悩んでました。

実際参加してみて、what.why.howがなんとなくだったのが、明確になりました。また、苦手だった統計学の事についても勉強になり、学びの多いセミナーでした。

苦手な分野でしたが、参加してみて積極的に読んでいきたいと思わせるセミナーでした。

 

Mさま(柔道整復師、トレーナー)

英論文読解を効率的にするためにはどうしたらいいのかで悩んでいました。

とても興味のあるテーマだったため、参加を決めました。

とても分かりやすい内容で、英論文に対する意欲が湧いてきました。

 

川口桂蔵さま(理学療法士)

自分の文献の解釈の仕方などは的外れではないか、文献の内容の良し悪しの判断に自信がない、などで悩んでいました。

勉強の仕方を教えてくれる講習はなかなかないので、参加を決めました。

自分の疑問点はかなり解決しました。文献の読み方の基準ができました。

 

大塚健吾さま(S&Cコーチ)

漠然と論文と言っても、どういうものなのかが明確ではありませんでした。

ブログでセミナーの内容が書いてあり、その内容を見て参加を決めました。

良かったです。

 

新盛聖人さま(パーソナルジムトレーナー兼高校陸上競技部コーチ)

本の情報だけでは納得できず、論文を読んでいましたが、正直読むのが億劫でした。また、どのような論文を信頼していいのか分かりませんでした。

講義内容が今の自分にマッチしていたこと、河森さんのブログに興味を惹かれたこと、から参加を決めました。

論文の種類、構成、読み方のコツなどを講義していただき、今後論文を読む際の参考となりました。また、河森さんの例え話が分かりやすく、一見難しそうな内容でもすんなり頭に入ってきました。

 

井上茂彦さま(S&C)

論文を読むにあたっての考え方に不安がありました。

河森さんのブログの信頼性が高いから、参加を決めました。

参加したことで、自分の考えに自信を持つことができて、良かったです。

 

北山修子さま(strength &conditioning coach)

論文を読む必要があると感じるが、どのようなものから読みどう活かすか分からないと思ってました。

ブログを以前から読み、一度河森さんのセミナーに参加したいと思っていました。

論文を読み考える視点など読み方の中で重要な事が知れ、大変勉強になりました。今後まずは、興味のあるトピックから読み論文に慣れたいと思います。

 

Hさま(学部研究生)

論文のを読む、解釈する上でどのようなことに注意してめば良いのか悩んでいました。

ブログを読んでいて、興味深い内容が多かったので、参加を決めました。

今まで曖昧だった部分が解消されました。具体例とともに説明されていたので、とても分かりやすかったです。

 

井原輝さま(S&Cコーチ)

「どのように論文を読み進めていけば良いか?」ということは本やインターネットで調べてはいるものの、「収集した情報に対する自分の理解は適切かどうか」という点で不安がありました。

数年前より大学院進学に興味を持っており、昨年より学術論文に触れる機会を増やしました。それをしていく中で、自分は「“世の中に溢れている情報や用語が実際には何を示しているのか?”ということを深く理解せずにそれらを扱っている」と感じました。世の中の情報は基本的に基礎学問や学術論文をもとに成り立っていると理解しています。学術論文の読み方を理解することで幅広い視点で解釈することを可能にし、私たちがサポートする方々へ提供するプログラムや情報がより質の高いものになると感じています。そのために今回のセミナーは最適なものだと思い、受講させていただきました。

自分が論文を読む中で曖昧であったいくつかの問題がとても明確になりました。また論文の構成などについてもとてもわかりやすく解説していただき、「理解度の高い方の知識や経験の共有」はとても価値が高いことを実感できる時間でした。

 

松岡哲朗さま(鍼灸師、AT)

論文をほぼ読んでこなかったので、まずは何から手をつければいいのか・・・。
・日本語の論文と英語の論文だと違うのか?
・検索して出てきた論文って絶対なのか?
・そもそも論文を読まなきゃいけないのか?(これに関しては河森さんや加賀さんのブログなどを拝見させて頂き必要だと理解しましたが、恥ずかしながらそれまではあまり重要性について理解しておりませんでした)
・自分が訳したものが本当に合ってるかどうかの確認をどうすればいいのか。
などで悩んでいました。

論文についてのセミナーを他に知らなかったので、参加を決めました。また、前回参加した河森さんのセミナーが勉強になったので、今回も迷いはありませんでした。

非常に勉強になりました。

 

宮本瑠美さま(42条施設運動指導者(S&C,健康運動指導士))

論文を読んでも、ポイントが頭に入らず結局何について論じているのかが明確に理解できていないことで悩んでいました。

参加を決めた理由は以下のとおりです:① S&C・スポーツ科学に特化していること。 研究者としての論文の読み方や医療従事者の視点などはあっても、S&Cに携わるものが現場で研究を活用するための論文の読み方ということに特化していること。 ② ブログなどを拝見していて、一度受講したいと思っていましたが日程などが合わずにおりましたが、ウェビナーという手軽さがあったこと。

What,Why,Howの流れが非常にわかりやすかったです。 

 

中島健太郎さま(パーソナルトレーナー)

(講師が)テーマに精通していると感じたため、参加を決めました。

そもそも論文がどのような手順を踏んで世に出されるのかということや、論文の基本的な読み方を確認するとともに、(受講者の方も含め)他の方がどのように論文と向き合っているのか知ることができ参考になりました。

 

新城南平さま(サラリーマン)

大学の修士課程で論文読むのが大変で悩んでいました。

他にはないテーマだから参加を決めました。

非常に役に立ちました。

 

中地圭太さま(大学院生)

論文をどのように解釈したい良いのか分からず悩んでいました。

論文を読むセミナーは他にないので参加を決めました。

今度、修論を書く際に役立つ情報も多く、論文を読む際の手引きとなります。

 

Mさま(事務職)

来年から大学院に進学する身として、学びとなることがあるに違いないと考え受講させていただきました。

現状必要なこととセミナーのトピックが合致していると考えたため、参加を決めました。

とても有益なセミナーで参加して良かったと感じております。

 

Tさま(理学療法士)

数ある論文を指導へ落とし込む時にどれを信用すれば良いのか分からず悩んでいました。

様々な論文報告のツイートに対して、「この論文はそうとは言えない」「私の意見を信用するだけでなく実際に読むべき」などのご意見を目にしたことや、査読をされているご経験が私にとって大きな信用となり、河森先生からご教授いただきたいと考えて参加を決めました。

大変満足です。各型がある中で対象人数はどのぐらい必要なのか、1つのテーマに対して複数の論文で情報を得る方法などが特に勉強になりました。

 

 

 

 

内容説明

・論文とは?
・論文の種類
・査読の仕組み
・S&Cコーチが論文を読む意義
・論文の構成
・論文を読む順番
・論文を読むテクニック  

 

商品価格

¥26,400

 

お支払い方法

クレジットカード決済

 

商品説明

2023年10月22日開催のオンラインセミナーを収録

収録時間 2時間42分

・動画ダウンロード(MP4ファイル)
・セミナースライドダウンロード(PDFファイル)

※商品ページのリンクを他者に伝えないようお願いします。

 

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