フリーランスとして、Twitterはブログと並ぶくらい重要なツールと認識しています。そこで、今回は私なりのTwitterの使い方をシェアしてみます。
フォロー=情報収集
私のTwitterの使い方は大きく2つにわけられます。その1つが「情報収集」です。
「フォロー返し」なんて言葉があるように、自分のアカウントをフォローしてくれた相手を全てフォローする方針の人もいます。しかし、私はフォロー返しはしていません。
そもそも私がフォローするのは「情報収集」が目的なので、何千人とかフォローしてたら全てのツイートを読むことは不可能です。
したがって、私がフォローする人数は100人以内に収めるようにしています。新しいアカウントをフォローしたら、自分のフォロー先リストを定期的に見直して、あまりアクティブじゃないアカウントや自分の情報収集とは関係ないツイートが多いアカウントを削除しています。
Twitterに「情報収集」という役割を求めずに、「情報拡散」のみを目的に使うのであれば、フォロー返しをしてフォロワー数をできるだけ増やすのもアリだと思いますが、私はTwitterを「情報収集」にも使いたいので、フォロー数は制限しているのです。
フォローする相手は、スポーツ科学者やS&Cコーチが大半です。少しだけ個人的に興味のあるアカウントもいくつかフォローしています。
ツイート&リツイート=情報拡散
Twitterのもう1つの使い方が「情報拡散」です。
フリーランスで活動している立場としては、自分のやっていることや意見を拡散するメディアを持つことは影響力を大きくするために重要で、Twitterにはそのような役割を求めています。
まず、ブログを更新したり、過去のブログ記事を修正したりした場合にツイートして、情報を広めています。多くの方に読んでいただきたいからです。
また、ブログに書くほどでもない短い内容の意見等をツイートする場合もあります。そうしたツイートを膨らませて、後日、ブログ記事として書き直すこともあるので、ブログのパイロット版のような形で使っています。
あとは、ネット記事で見かけたヒドイ意見やわけのわからないトレーニング方法等についても、リンク先をシェアしたうえで、私なりに批判を述べたりもします。デタラメ情報に対して、それに反論する情報をネット上に残しておきたいという気持ちがあるのと、単純に「なに、わけのわからないこと言ってるんだ!」と思うからです。
また、参考になると思われる他の方のツイートやネット記事に関しては、リツイートしたりツイートしたりします。そういう時は、自分なりのコメントも添えるべきだという意見も耳にしますが、私はあまりしていません。そのまま、ただシェアするだけです。理由は、単純に面倒くさいのと、変なバイアス(私の意見)を頭に入れない状態で読んでほしいということです。
まとめ
フリーランスとしての営業ツールと割り切ってTwitterを使うのであれば、フォロー返しをバンバンしてフォロワー数を増やすことを目指すのですが、私は情報収集ツールとしてもTwitterは非常に役立つと思っているので、現在のところはこのような使い方で落ち着いています。
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【編集後記】
Amazonプライムの無料体験を開始しました。これは、ヤバい・・・。気を付けないと、ビデオ見まくって仕事しなくなりそうです。