https://kawamorinaoki.jp/video-audio-problem/
ウエイトトレーニングのプログラムをデザインするときに重要な「筋肉痛」についての知識や考え方をお伝えする動画です。
「科学的知見に基づいたプログラムデザイン」シリーズの1つとして企画したセミナーを収録したものになります。
「科学的知見に基づいたプログラムデザイン」シリーズについては、下記ブログ記事の説明をご一読ください。

ウエイトトレーニングをしているアスリートにとって、「筋肉痛」は避けては通れない現象です。
筋肉痛があるとトレーニングをやった充実感があるとか、筋肉痛が来ないと逆に不安になる、というアスリートもいるでしょう。
一方で、筋肉痛が嫌だからウエイトトレーニングをしたくないとか、筋肉痛がひどいと競技の練習や試合に悪影響がでて困る、というアスリートもいるはずです。
筋肉痛という現象をどう捉えればいいのか?
その答えは必ずしも1つではなく、千差万別です。
場合や目的によるからです。
しかし、ウエイトトレーニングをする目的が競技力向上である場合、筋肉痛という現象をどう捉えてどう向き合えばいいのか、その答えは自ずと決まってきます。
私がオーストラリアの大学院博士課程に留学していたときに、副査(Associate Supervisor)としてご指導いただいた野坂和則教授は、筋肉痛研究においては世界的にも第一人者のスゴイ方です。
私自身の研究テーマは筋肉痛とは関係なかったものの、大学院博士課程に在籍していた3年の間に、学内での発表会等で野坂先生の講義を聞く機会が何度もありました。
また、野坂先生のもとで勉強している大学院生の友人たちが筋肉痛研究について発表するのを聞く機会も数多くあり、自然と筋肉痛について詳しくなる環境にありました。
そんな経緯もあり、私は筋肉痛の研究の専門家ではないものの、現場でアスリートを指導するS&Cコーチとしては、かなり筋肉痛に詳しいほうだと自負しています。
その後、現場でS&Cコーチとしてアスリートを指導する中で、それまでに学んだ筋肉痛についての知識をどのように活用すればいいのかを考えて工夫してきました。
とくにプログラムデザインをするときには、筋肉痛は必ず考慮に入れている重要な要素の1つとなっています。
そんな私の知識や経験をシェアしたいと考え、筋肉痛をテーマにしたセミナーを企画しました。
「ウエイトトレーニングのプログラムをデザインするときに、なんで筋肉痛の知識なんかが必要なんだ? 」
そう疑問を持たれる方も多くいらっしゃることでしょう。
本動画は、そういう方にこそご視聴いただきたい内容になっています。
動画視聴後には「なんで今までプログラムデザインをするときに、もっと筋肉痛のことについて真剣に考えてこなかったんだ〜!!」と後悔すると同時に「これからはより良いプログラムデザインをすることができるぞ!!」と感じていただけるはずです。
内容説明
- 筋肉痛とは?
- 筋肉痛になる原因・メカニズム
- 筋肉痛の程度を決定する要因
- Repeated bout effect
- S&Cにおける筋肉痛の「目標」「現実」「解決策」
- プログラムデザインにおける筋肉痛
商品価格
¥26,400
お支払い方法
クレジットカード決済
※PayPalアカウントが必要です
商品説明
2022年10月2日開催のオンラインセミナーを収録
収録時間 2時間30分
・動画ダウンロード(MP4ファイル)
・セミナースライドダウンロード(PDFファイル)
※商品ページのリンクを他者に伝えないようお願いします。
お申込みの流れ
- ’STEP.1’動画音声教材購入フォーム入力ページ最下部の「購入する」ボタンを押していただき、リンク先の動画音声教材購入フォームにお名前、メールアドレス等を入力し、ご希望の商品を選択してください。自動返信にて受付通知メールをお送りします。
※返信メールが届かない恐れがあるので、キャリアメールは使用しないでください。
- ’STEP.2’クレジットカード決済フォーム記入後にそのままクレジットカード決済手続きにお進みください。
- ’STEP.3’動画ダウンロードURL送付クレジットカード決済が完了し次第、自動返信にて動画ダウンロードURLを記載したメールをお送りします。もし、このメールが届かないようであれば、お手数ですが1通目の受付通知メールに記載されているメールアドレス宛にお問い合わせください