#518 Excel「ピボットテーブル」活用のすすめ

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Excelのピボットテーブルは超便利 

私はExcelが得意なわけではありませんが、人並みに使っています。プライベートでも、S&Cコーチとしてのデータ処理でも、そしてフリーランスとしての経理でも。

そんなExcelには「ピボットテーブル」という機能があります。

私も見よう見まねで使い始めたのですが、単純な作業であれば、なんとなく使いこなせるようになってきました。

この「ピボットテーブル」がとてつもなく便利で、もう手放せないくらいです。あまりにも便利なので、その素晴らしさを伝えたくて、ブログでシェアします。

 

 

表ではなくデータ形式で入力→その後、ピボットテーブルを使って処理する

Excelドシロウトの私は、Excelでデータを入力する時に、最初から「こういう表を作ろう」という完成ビジュアルをイメージして、まさに「表」を作ってしまっていました。

しかし、ピボットテーブルを使うようになってからは、「表」ではなく「データ形式」で入力するようになりました。

入力は「データ形式」でやっておけば、後からピボットテーブルを使って表も作れるし計算も自動でやってくれます。「表」の形式で入力をしてしまうと、後からデータが使いづらくなってしまうのです。

 

私はExcelのエキスパートではないため、このあたりの説明を上手にできません。なので、まずは以下のブログを読んでみてください。私の言わんとしていることがわかっていただけるはずです。

データ→ピボットテーブルの活用。Excel表計算ソフトだけど、表を作ってはいけない。 EX-IT AI時代の雇われない・雇わない生き方

 

 

まとめ

Excelの「ピボットテーブル」が超絶便利なので、皆さんにお伝えしたい想いがめちゃくちゃ強いのですが、じゃあ具体的にどう便利なのか、具体的にどう使えばいいのか、までわかりやすく解説するだけの能力が私にはありませんでした。

非常にもどかしいですが、とりあえず今回のブログでは「ピボットテーブルが超便利ですよ!」と紹介することだけに目的を絞って書いてみました。「河森がそこまで言うなら、ちょっと使ってみようかな」と少しでも興味を持っていただければ。

興味を持った方には、私がピボットテーブルを使い始めたキッカケでもあるEX-ITブログの「Excelピボットテーブル入門」記事一覧をご紹介しておきます。私が下手な解説をするよりも、井ノ上さんのブログを読まれたほうが具体的な使い方の理解は進むはずです。

「Excelピボットテーブル入門」一覧  EX-IT AI時代の雇われない・雇わない生き方 

 

 

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【編集後記】 

今日の午前はまと治療院で身体のメンテナンス。最近、オーバーヘッド動作で左肩に痛みがあったので、治療をしていただきました。午後は美容院でヘアカットです。まるで女優かモデルの休日のような1日を過ごしています(笑)