9/30(日) S&Cコーチとして押さえておきたい考え方セミナー

#561 30-15 Intermittent Fitness Testの音源が無料アプリで手に入るようになりました

 

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30-15 IFTとMartin Buchheitと私

私のブログやセミナーでたびたび紹介している「30-15 Intermittent Fitness Test(30-15 IFT)」という測定があります。

特定の体力を評価するための測定というよりも、インターバル走における運動強度を個人のレベルに合わせて設定するためのデータを集めるための測定です。

シャトルランテストやYo-Yoテストと同様に、音源に合わせて走るタイプの測定で、徐々に走るスピードが上がっていき、そのペースについて行けなくなったら測定終了になります。

 

30-15 IFTの開発者のMartin Buchheit(苗字の読み方は「ブシェー(イ)」って感じです)とはオーストラリア留学中に知り合い、その時に30-15 IFTについて教えてもらいました。

測定のやり方だけでなく、なぜ30-15 IFTが他の類似の測定よりも優れているのか等について知り、とても使える測定だと感じました。

 

その後、Martinは30-15 IFTについての論文をバンバンと出し続け、ブログやSNS等でも情報を発信し続け、その結果、今では30-15 IFTは世界中のS&Cコーチに使われるようになりました。

Martin自身も、今はフランスのパリSGというサッカーのビッグクラブでHead of Performanceという要職についています。

 

 

30-15 IFTの音源と無料アプリ

Martinのご厚意で、30-15 IFTの音源や関連資料をダウンロードできるようにしてもらい、本ブログで紹介をしました。

#229 「30-15 Intermittent Fitness Test」の音源(mp3)やその他の資料

 

私も30-15 IFTを実施する時には、こちらの音源をiPhoneに入れて、スピーカーと繋げて使っています。

しかし、このたび、30-15 IFTのアプリが無料で手に入るようになったとMartinがTwitterで発表していました。

 

アプリのほうが使い勝手が良いと思われる方は、こちらを無料でダウンロードして使っていただければ。

 

また、アプリの発表に合わせて、Martinが30-15 IFTを開発した経緯や、他の測定方法と比較してどの点で30-15 IFTが優れているのか、等についてMartin本人が説明をしている動画もUPされています。

すべて英語ですが、Martinはフランス人でネイティブの英語スピーカーではないので、われわれ日本人にとっても比較的聞き取りやすいのではないかと思います。

30-15 IFTに興味のある方は、ぜひともチェックしてみてください↓

 

 

まとめ

私は日本における30-15 IFT普及のアンバサダーと勝手に自認して、ブログやセミナーを通じて情報を発信しています。

べつに、私がMartinと知り合いだから彼のために宣伝しているわけではなく、純粋に30-15 IFTが使える測定だと信じているからです。

実際に、私がトレーニング指導を担当するアスリートに高強度インターバル走をやってもらう時は、30-15 IFTの測定結果にもとづいて運動強度を個別に設定しています。

私も将来的には、30-15 IFTに特化したセミナーを実施しようかとも考えていますが、30-15 IFTに興味をお持ちの方は、まずは無料アプリを手に入れて、自分なりにいろいろと使ってみることをオススメします。

 

 

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【編集後記】 

先日、TMG Athleticsの中山さんの個人オンラインコンサルティングを受けました。中山さんは、NBAのクリーブランド・キャバリアーズで5年間アシスタントアスレティックトレーナー兼パフォーマンススペシャリスト/サイエンティストとして働かれていた方です。NBAでの経験や中山さんのお考えを聞くことができ、非常に参考になりました。