#31 S&Cコーチとしてのキャリアについて

公開日: : 最終更新日:2015/08/07 S&Cコーチとしての思考 ,


突然ですが、S&Cコーチとしてご飯を食べていくのは難しいですね。そもそも、スポーツ業界で働いてご飯を食べていく事自体難しいんでしょうけど、S&Cコーチとなるとさらに厳しい気がします。最近、そんな事を考えさせられる出来事がいくつかありました。そんな時に、ちょくちょくご紹介している加賀さんのブログでまさにこの話題に関する記事を読みました。

S&Cコーチ

いや~、考えさせられます。この記事で書かれているようなS&C界の現状が変わるためには(つまり私のような人間がご飯を食べていけるようになるには)、まずはS&Cコーチが「専門家」として認められることが重要だと思います。残念ながら、現状では専門家として認められていない気がします(気のせいだといいですけど・・・)。専門家として認められるためには、常に勉強を続けて、結果を出し続けるしかないですね。まー、「S&Cコーチとしての結果って何だろう」って話にもなるんですが(これに似た議論は以前のブログでもしましたし、加賀さんのブログでも触れられています)。とにかく、地道にやっていくしかないですね。私のブログも、自分で勉強した内容のアウトプットの場として、今後もコツコツ続けて行こうと思います(もし読んで参考になると思う記事があったら、周りの方にも教えてあげて下さい)。

上記のブログ記事では大学でのアシスタントS&Cコーチの募集もされています。なかなか無い機会ですし、加賀さんには直接お会いした事はありませんが、ブログを拝見している限りでは素晴らしい知識と経験をお持ちのS&Cコーチだと思いますので、興味のある方は連絡を取られてみてはいかがでしょうか?私自身、個人的には非常に興味があるのですが、私的な事情で実家のある関東からは引っ越せない状態なので、残念ながら諦めます(牛タン食べまくりの仙台での生活はあこがれますが・・・)。

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  • 河森直紀(かわもり なおき) PhD, CSCS

    1979年10月17日 神奈川生まれ 埼玉育ち
    ストレングス&コンディショニング(S&C)コーチ。

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