#23 流行に惑わされず、本質を見極める

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何だが小難しいタイトルをつけてしまいました。前回のブログ更新後、このブログへの訪問数が急激に増えたため(Facebookのポテンシャル恐るべし)、調子に乗って気取っているだけです。はい、すいません。

さて。S&Cコーチのお仕事はあくまでも裏方です。我々のやっている事がアスリートの競技パフォーマンスに必ずしも反映されるとは限りません。例えば、プロアスリートやオリンピック選手を指導しているS&Cコーチが良いコーチとは限りませんし、名も無い高校のスポーツチームを指導しているS&Cコーチでも素晴らしいコーチはたくさんいると思います。私自身、現在はオリンピックを目指す一流のアスリートのS&Cトレーニングに携わっていますが、それは国立スポーツ科学センターに勤務しているからです。それだけです。私が一流のS&Cコーチだからじゃありません(注意:別に私が三流と言っているわけでもありません)。

また、指導しているアスリートやチームの競技成績が良いからといってそれがS&Cコーチの腕が良いからとは限りませんし、逆にアスリートやチームの成績が悪いからといってS&Cコーチが悪者にされるのはいかがなものかと思います(残念ながら、チームの成績不振の責任を取らされてS&Cコーチが解雇されるというニュースは結構目にします)。

メディア等では、有名なアスリートがやっているトレーニングが取り上げられる傾向があり、「有名なアスリートがやっているトレーニング」イコール「良いトレーニング」という印象を視聴者に与えています。同様に、有名なアスリートを指導しているS&Cコーチは良いコーチという印象も受けると思います。でもそんな表面的なものに惑わされてはいけません。有名なアスリートは、遺伝的に恵まれた身体能力をもともと持っているのかもしれません。あるいは、意識が高く、どんなトレーニングをしても、あるいはどんなS&Cコーチに指導を受けたとしても、最終的にはトップレベルに到達してしまう能力を持っているのかもしれません。もしくは、技術や戦術理解力がずば抜けていて、体力レベルがアベレージでも競技力はトップレベルなんて事もあり得ます。

結局何が言いたいのかというと、このブログを読んでくださいという事です。勉強になります。ちょっと雑な終わり方で申し訳ありませんが、眠気には勝てません。

 

追記(2012/3/20):

このブログ記事も読んでください。内容は基本的に同じ事です。加賀さんには直接お会いした事はありませんが、この方のブログは要チェックや(ヒコイチ風)!!