9/2(日) 爆発的パワー向上の科学的基礎セミナー

#167 とりあえず心拍計を使っていれば科学的なトレーニングをしているという考えは浅すぎる!!←同じ考え方の人見つけた♪

 

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今日のブログタイトルの通り、とりあえず心拍数計を使っていれば科学的なトレーニングをしているという考えは浅すぎる!!というブログを以前に書きました。

#120 間欠的運動の練習強度を心拍数を使ってモニターしたり処方したりする事は可能?

持久系アスリートが心拍数を使ってトレーニング強度を設定することには何の文句もありません。が、間欠的運動における運動強度を心拍数を用いて処方したりモニターすることには無理があると言う主旨のブログでした。そう思う理由として3つ紹介しましたが、そのうちの1つが以下の点です。

  • 運動開始直後、酸素摂取量等は比較的早く上昇するが、心拍数の上昇には遅れ(heart rate lag)が見られる→心拍数は運動開始直後の強度を正確に反映する事ができず、特に運動時間が短いインターバルトレーニング(例:<30秒)等においては、心拍数が上昇して実際の運動強度に追いつく前に運動そのものが終了する事もある

かの有名な米国のAPでは心拍数を用いて運動強度を設定していて、その1つに心拍数180拍30秒という設定もあったようですが、これは上記の「間欠的運動の強度を心拍数を用いて処方するのには無理がある理由」にバッチリ当てはまります。普通に考えれば「あれ、おかしいな?」と思うはずです。実際に下記リンク記事の著者は疑問を呈しています。

Athletes’ Performance見学記②

が、そこまでの知識がなかったり、深く物事を考える癖がついていない人の場合、「あのAPがやってるんだから、正しいはずだ」という判断になる危険性があります。ま、実際に自分でこのトレーニングプロトコルをやってみたり、アスリートにやらせてみたりすれば、そもそも実現不可能であるという事に気づくと思うのですが・・・。今日は、自分と同じ考え方の人の書いた記事を見つけたのでシェアしてみました。

 

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【編集後記】

最近はサラリーマン金太郎をiPadで無料で読むのにハマっています。気に入らない相手をすぐに殴ったりするのは現実ではありえないけど、読んでいって気分がスッキリします。半沢直樹を見てスッキリしたのと同じ感覚かな・・・。