9/2(日) 爆発的パワー向上の科学的基礎セミナー

#493 セミナー後に「A4 1枚アンケート」を活用してフィードバックをいただく方法

 

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一昨日に2018年一発目の自主開催セミナーを実施しました。

今年は月1回のペースでセミナーを自主開催しようと決めているので、まずは順調な滑り出しといったところでしょうか。

 

 

セミナー後にアンケートをお願いする理由

フリーランスとして独立してから、これまで合計5回の自主開催セミナーを実施してきました。毎回、セミナー後に、参加していただいた方にアンケートへのご協力をお願いしています。

セミナー後にアンケートをお願いする目的は主に3つです:

 

①セミナーの内容を改善するため

自分なりに工夫をして、わかりやすく説明できるようセミナー準備をしているつもりですが、やはり参加していただいた方の客観的なご意見は参考になります。長い時間、ひとつのものを作り込んでいると、客観的な視点を維持するのが難しくなるので。

アンケート結果を拝見すると、「まさか、そんなところが、内容を理解していただくのに一役買っていたのか!」「なるほど、そこをもう少し工夫して説明しないとわかりづらそうだな」等の気づきをいただけます。

私は同じテーマでのセミナーを何度も繰り返し実施しているので(参加者が来なくなるまでは)、アンケートの内容を見て「あ〜、そうか」だけで終わらせずに、次回以降に向けてスライドの内容等を改善することに繋げるよう意識しています。

実際、これまでもアンケートの内容をもとに改善を繰り返し、セミナーの内容はどんどん洗練されていると感じています。

 

②セミナー告知に反映するため

アンケートの結果は、セミナーの内容だけでなく、セミナー告知を改善することにも活用しています。

たとえば、「これまでにご参加いただいた方の声」という形で、アンケートの内容をセミナー告知ページに掲載させていただいています。今後セミナーへの参加を検討されている方にとっては、そのような情報は役に立つはずです。

また、アンケート結果をもとに「こういうところに不安を感じて、セミナーに参加するかどうか迷われていたんだな」とわかれば、セミナー告知ページであらかじめそのような不安を取り除くような文章を加えるよう工夫することもできます。

これまでの経験上、たとえばメディカル系トレーナー、部活動の顧問の先生、競技コーチ、アスリートetcといったS&Cが専門ではない方が、「私なんかが参加しても大丈夫だろうか?」と心配されているケースが多かったので、そういう方でもご参加いただけますよ〜という一文を告知ページに加えています。

また、S&Cが専門ではない参加者のアンケート結果を「これまでにご参加いただいた方の声」として掲載することも、そのような不安を取り除くことに貢献しているはずです。

 

③今後のセミナーのトピックを決める参考にするため

アンケートの質問項目のひとつに「もし今後セミナーで聞いてみたいトピック等があれば教えてください」というものを入れています。

ご要望いただいた全てのトピックについて私が詳しいわけでもないですし、1つのセミナーに向けて準備をしてスライド等を作るのにも私の場合はかなりの時間と労力がかかるので、すべてのご要望に次から次へと応えることができるわけではありません。

それでも、要望の多いトピックについては、優先的に今後のセミナーのトピックに選ばせていただこうと考えています。

また、セミナーのトピックについての要望をブログやTwitterで募集することも可能ですが、実際にセミナーにご参加いただいた方のご要望を聞いたほうが効率的だしフェアだと思うので、今後もそのような要望はセミナー後のアンケートのみでお聞きするようにしていくつもりです。

 

 

セミナー後のアンケートのとり方「A4 1枚アンケート」

具体的なアンケートのとり方としては、「A4 1枚アンケート」を活用することと、Googleフォームでアンケートにご回答いただくこと、の2点が私なりに工夫しているところです。

 

①「A4 1枚アンケート」の活用

「A4 1枚アンケート」というのは、「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる! という本で著者の岡本さんが提唱されているアンケート方法です。

 

もともと「A4 1枚アンケート」という方法とこの本を知ったのは、セミナー自主開催の方法を参考にさせていただいている井ノ上さんのブログ記事を読んだ時でした。

最強のセミナー営業・改善ツール!A4アンケート徹底活用法 EX-ITブログ

 

具体的な方法については、上記ブログと本を読んでいただきたいと思いますが、「A4 1枚アンケート」の利点は、アンケート結果をどのように活用するのかという最終目的をまずは決めておき、そこから逆算してアンケートの質問を決めている点です。

私も参加者という立場でセミナーに出てアンケートへの協力をお願いされることがありますが、正直言って「こんなこと聞いてどうするんだろう?」「一体、なんの意味があるんだろう?」「なんか時間の無駄じゃない?」と不思議に思うようなアンケートがほとんどです。

しかし、「A4 1枚アンケート」では活用することを前提にアンケート内容が決められているので、アンケートだけ取って「はい、終わり」ということはありません。確実に活用することができます。具体的にどのように活用するのかは、このブログの前半で説明したとおりです。

わざわざアンケートにご協力いただいた方の時間と手間を無駄にしない「A4 1枚アンケート」という方法。セミナーを自主開催する方には、ぜひとも取り入れて頂きたいです。

 

②その場で紙に書いてもらわずに、Googleフォームでご回答いただく

一般的にアンケートはセミナー終了後に紙に書いて提出する形式が多いです。しかし、私はその場で紙に書いてもらうことはしていません。

代わりに、セミナー終了後、当日または翌日に参加者にフォローメールを送り、アンケートへのリンク先をお伝えしてご協力をお願いしています(フォローメールにはセミナーで使用したスライドのPDFファイルのダウンロード先リンクも入れています)。そしてアンケートはGoogleフォームで作成しています。

そのような形式にしている理由はいくつかあります。

まず、アンケートをその場で書いてもらうためにセミナー会場の使用時間をたとえば30分延長するとなると、追加料金が発生してしまうのでそれを避けたいという理由です。ケチですいません。

また、自分がアンケートに回答する立場を想像すると、セミナー終了後にその場で紙にアンケートを書く場合、なんだか急かされた気持ちになって落ち着いて回答することができません。

それに、講師の方を目の前にして書くとなると気を使ってしまって本心をアンケートに反映させづらくなります。たとえ無記名のアンケートであっても、なんだか気にしてしまいます。

それなら、お好きな時間にいくらでも時間をかけて自分のペースでアンケートに回答していただける形式のほうが、意味のある回答をいただける可能性が高まるはずです。

さらに、私がアンケートに答える立場だったら、紙に書くよりもPCでタイプするほうがラクチンです。セミナーを自主開催する立場で考えても、紙に書いてもらったアンケート結果を集計するより、Googleフォームで記入して頂いたデジタル形式の回答のほうが集計等がラクチンです。

ITの力を使って仕事を効率化したいひとり仕事のフリーランスS&Cコーチとしては、紙に書くというのは避けたいところなのです。

 

 

まとめ

以上のような理由と形式でセミナー後にアンケートへのご協力をお願いしています。これまでアンケートにご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました!

わざわざお時間をとっていただいてアンケートにご回答していただくので、それを無駄にせず確実に活用するよう工夫をしています。

また、今後セミナーにご参加いただく皆様も、このような形でアンケート結果を活用させて頂いていますので、よろしければご協力ください。

  

 

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【編集後記】 

昨日は大雪でしたね。大雪になるとはわかっていたものの、外出をせざるをえず、夕方に帰りの電車に乗ったら大混雑&超遅延!通常であれば1時間ちょっとで着くはずが、2時間半近くかかりました。その間ずっと立ちっぱなしで、だいぶ腰と膝をやられました。最寄り駅についてからも30分ほどかけて自宅まで歩きました。いや〜大変でした。サラリーマンの皆さんは今朝も雪の積もる中、がんばって出勤されたと思いますが、大変ですね。午前中にトレーニング指導予約がなければ今日のように雪が積もっている朝に出勤しないでいいというフリーランスS&Cコーチのメリットを改めて感じた朝でした。