9/2(日) 爆発的パワー向上の科学的基礎セミナー

#456 セミナー自主開催で定員が埋まらなくてもへこたれない

 

Microphone 704255 1280

 

昨日は自主開催セミナーを実施しました。4月にフリーランスとして独立してから、これまでに3回のセミナーを自主開催してきましたが、今のところ、すべて同じテーマ「S&Cコーチとして押さえておきたい考え方」での実施です。

 

 

同じテーマで3回セミナーを実施した理由

べつに自主開催セミナーでは、このテーマでしかお話をしないというわけではなく、他にもさまざまなテーマでセミナーを自主開催していくつもりです。

それなのに、いきなり3回連続で同じテーマでセミナーを自主開催したのには、2つ理由があります。

 

①この内容を理解してもらっている前提で他のテーマについて話したいから

「S&Cコーチとして押さえておきたい考え方」セミナーでお話しする内容は、S&Cコーチにとっては非常に基本的な内容です。しかし、この基本をしっかり押さえておいていただかないと、今後、他のテーマ(例:プログラムデザイン)でセミナーを開催してお話をしても、私の意図するところを理解していただけないのではないかという想いがあります。

以前にNSCAジャパンのADセミナーで「プログラムデザイン」というテーマで5時間にわたりお話をさせていただいた時も、「S&Cコーチとして押さえておきたい考え方」セミナーでお話しているのと同じような内容を、最初の1時間〜1時間半ほどを費やしてお話ししました。やはり、基本を押さえておかないと、その後にどんなに具体的なプログラムデザインのお話をしても理解してもらえないのではないかという不安があったからです。

だからといって、毎回、色々なテーマでセミナーを自主開催するたびに、最初の1時間ほどをかけて基本的な内容を説明するのは効率が悪いです。すでに同じ内容のお話を聞いていただいている受講者の方にも申し訳ないです。

それなら、この基本的な内容を1つのセミナーとして作り上げて、まずはそちらを受講していただき、その内容を理解していただいている前提で、他のテーマについて話せるようにしたほうが効率がよいのではないかと考えたのです。

 

②本の執筆にエネルギーを取られていて、新しいテーマでスライドを作り上げる気力がない

1つのセミナーのスライドを準備するのに、私の場合はかなりの時間がかかります。数ヶ月単位の時間が必要です。

話の流れを決めたり、必要な資料を集めたり、わかりやすく伝わるようにスライドのデザイン(図や表も含めて)を考えたり・・・。かなりの大仕事です。

ありがたいことに、現在はオファーをいただいて本の執筆に携わっているため、エネルギーをそちらに取られていて、新しいテーマでスライドを作り上げる気力がありません。

マルチタスクなビジネスマンは複数の案件を同時にバリバリと進めるだけの馬力があるのでしょうが、私は性格的にひとつのことに集中している時期は、あまり他のことに集中できないので、本の執筆が終わるまでは新しいセミナーの準備をする気が起きません。

したがって、すでにスライドが出来上がっている「S&Cコーチとして押さえておきたい考え方」というテーマでセミナーを繰り返しているという部分も正直言うとあります。

ただし、他にもすでにスライドが出来ているテーマはいくつかあるので、そちらの内容でセミナーを自主開催することもできないことはないのですが、やはり①の理由もあり、「S&Cコーチとして押さえておきたい考え方」のテーマを繰り返してきました。

 

 

同じテーマで繰り返すといつかは定員が埋まらなくなるのもしょうがない

過去2回のセミナーでは24名の定員が埋まりましたが、今回は受講者が9名のみでした。

「定員が埋まっていないと恥ずかしいかな〜」という気持ちがなくはなかったのですが、過去2回は定員が埋まったわけだし、同じテーマでセミナーを繰り返していれば、いつかは定員が埋まらなくなるのはしょうがないと割り切りました。

また、セミナー自主開催の先輩である井ノ上さんのブログ記事「セミナー開催の秘訣は、申込ゼロでやめる覚悟」を読んで、申込ゼロだったり定員が埋まらなかったりしても恥ずかしいことではないと勇気をもらいました。

そもそも、9名の方は私のセミナーに参加するために、わざわざ時間を作って受講料をお支払いいただいたわけで、そういう方たちに伝えたい内容を全力でお伝えすることには大きな価値があるはずです。実際、定員が埋まった過去2回の時よりも、参加者ひとりひとりの反応が見やすかったので、私のほうも熱のこもったお話をできたのではないかと思います。

心から伝えたい内容をお伝えするのに、受講者の人数の多い少ないは関係ないと確信しました。

今後も、申込ゼロだったり定員が埋まらないことがあったとしても、へこたれずにセミナー自主開催を継続していこうと思います。

 

 

まとめ

とは言え、今回のセミナーでは受講者数が定員にほど遠かったということは、「S&Cコーチとして押さえておきたい考え方」というテーマに興味を持ってセミナー受講したいと思って頂けている方々の大半は、すでにセミナーを受講していただいたものとも考えられるので、次回は異なるテーマでセミナーを自主開催するつもりです。

「S&Cコーチとして押さえておきたい考え方」セミナーの内容を理解していただいている前提で、他のセミナーも実施していきたいのですが、だからと言って、今後のセミナー受講の受付を「S&Cコーチとして押さえておきたい考え方」セミナーをすでに受講いただいた方のみに限定してしまうのもなんか厳しすぎるかな〜という気もするので、そのへんをどうするか考え中です。

 

 

||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

【編集後記】

先日、眼科でレーザー治療を受けました。網膜に穴が空いていて、放っておくと網膜剥離に繋がるリスクがあるので、その穴の周りをレーザーで焼く(?)ことで、将来的な網膜剥離を予防するというものでした。治療中は基本的に無痛で、まぶしかっただけです。それに、日常生活にはまったく支障がなかったので、良かったです。少しビビっていたのですが、一安心です。