#780 2020年に読んでよかった本ベスト5

 

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今年も12月に入ったので、少しずつ1年を振り返るブログを書いていきます。

まずは恒例の今年読んで良かった本ベスト5です。

再読したものは含まず、今年はじめて読んだ本の中から選出しています。

 

過去のランキングはこちらからご覧ください↓

» 参考:2019年に読んでよかった本ベスト5

» 参考:2018年に読んでよかった本ベスト5

 

 

2020年に読んでよかった本ベスト5

順不同で紹介していきます。

 

アスリートのための解剖学: トレーニングの効果を最大化する身体の科学

JATIの機関紙で解剖学をテーマに連載をされている大山先生の書籍です。

JATIのセミナーでも大山先生のお話を聞いたことがありますが、暗記科目的なつまらなさがある解剖学を、とても面白く説明してくれていたのが印象的でした。

 

ただ、1点注意が必要です。

タイトルに「アスリートのための」とあるので、専門知識のないアスリートが読んでもわかりやすいような解剖学の入門編かな〜と思いきや、結構難しいです。

対象読者がアスリートなのではなく、アスリートを対象にした解剖学の本です。

 

基礎的な解剖学の知識がある人が読むと、めちゃくちゃ面白いはずです。

そして、基礎的な知識があっても難しいので、何度も読み返して、そのたびに新たな気づきを与えてくれるような本だと思います。

 

 

限界は何が決めるのか? 持久系アスリートのための耐久力(エンデュアランス)の科学

研究者が書いた専門書ではなく、ジャーナリストが書いた本です。

ただし、著者のテーマについての科学的知見は深く、論文を読んでいてもよく名前が出てくるような研究者もたびたび本の中で登場します。

むしろ、研究者ではないジャーナリストという視点で、持久力向上に関する科学について切り込んで書かれている視点が面白いと感じました。

また、ジャーナリストが書いているので、専門知識がない方が読んでも理解しやすい文章になっています。

持久系アスリートであれば、読んでおいて損はないでしょう。

 

 

本当の自由を手に入れるお金の大学

日本人は「お金」についての教育を受けていませんが、生きていくうえでは必須の知識です。

そんな「お金」に関する知識について、広く学ぶことができるのがこちらの本です。

とくに私はフリーランスとして働いているので、この本に書かれている内容を知っているのと知らないのとでは、大きな差になるな〜と感じました。

とはいえ、べつにフリーランス向けの本ではないので、給与所得者の方にも参考になる内容になっています。

 

コチラの本はどちらかというと「広く浅く」タイプなので、より深く学びたい場合は、著者がやっているYouTubeチャンネル「本当の自由を手に入れるお金の大学」を視聴されるとよいでしょう。

私もこの本とYouTubeで学んだおかげで、固定費を見直したり楽天経済圏に移行したりして、だいぶお金が貯まりやすい環境をつくることができました。

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半沢直樹 アルルカンと道化師

今年はTVドラマの半沢直樹も久しぶりに放送されましたが、その原作でもある本のほうのシリーズ最新作も発売されました。

私は池井戸潤さんの本が好きで、いろいろと読んでいるのですが、この新作も期待通り面白かったです。

新作なんですが、物語上の時間軸としては、1番古い時代のお話になっています。

小説好きの方にはオススメです。

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競技力向上のためのウエイトトレーニングの考え方

最後に、これは外せません!

私にとって2冊目の著書です。

「読んだ本じゃなくて、書いた本だろ!」とツッコまれそうですが、一応、出版された後に自分でも読みました。

自分が書いた本を客観的に読むのは難しかったですが、自分でも良い本を書いたな、と思える内容に仕上がりました。

 

本ブログの読者のみなさんはすでにお読みのことと思いますが、仮にまだの方がいたら、2020年のうちに読んでしまいましょう。

その時間とお金は決して無駄にはなりませんよ!

 

 

まとめ

昨年はS&C関連の本が1冊もランクインしなかったのですが、今年は3冊がS&C関連本でした。

とくに私にとっては、本ブログの集大成ともいえる本を出版することができて、一区切りのついた1年でした。

しばらく本の執筆はお休みして、ネタを探しつつ、エネルギーを蓄えたいと思います。

本以外のブログ等の書く仕事はコツコツと続けていきます。

 

ちなみにですが、今年の後半に入り、以前に購入したけどしばらく使っていなかった電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」を再び使い始めました。

タッチスクリーンのモッサリ感が好きになれず、もっぱらiPhoneで電子書籍を読んでいたのですが、誰かがKindle Paperwhiteの読みやすさを絶賛している記事をネットで読んで、「もう1回使ってみようかな」と思って使い始めたら、結構良かったです。

タッチスクリーンのモッサリ感は相変わらずですが、画面の大きさや読みやすさ、軽さ、バッテリーの持ちの良さ等はiPhoneを上回ります。

しばらくiPhoneで電子書籍読書をしていたからこそ気づけた、Kindle Paperwhiteの良さだと思います。

 

 

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【編集後記】

ツイッターではつぶやいたのですが、12月限定でオンラインサロンをやっています。

拙著「競技力向上のためのウエイトトレーニングの考え方」をお読みいただいた方を対象に、質問に対してお答えするような形で運営をしています。

本の著者に直接質問をすることができて、他のメンバーの質問への私の回答も読むことができる良い機会です。

年内いっぱいの期間限定の予定なので、興味のある方はお早めにお申し込みください。

» 【期間限定オンラインサロン】競技力向上のためのウエイトトレーニングの考え方