#827 オンラインセミナーの見逃し配信を1週間の期間限定にした理由

 

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昨日、「持久系競技のためのウエイトトレーニングセミナー」をオンラインで開催しました。

新型コロナウイルスの感染拡大をキッカケに、セミナーをオンラインで開催しはじめて、これまで32回実施してきました。

そして今回、初の試みとして、オンラインセミナーを録画して、その動画をアーカイブに残して、1週間の期間限定で何度でも繰り返し視聴していただけるようにしました。

今回のブログではその背景について説明してみます。

 

 

オンラインセミナーの見逃し配信をしようと考えたキッカケ

フリーランスS&Cコーチとして独立後、セミナーの自主開催を始めた頃は、より多くの方にご参加いただける曜日や時間帯を探るために、セミナー開催日時をコロコロと変えていました。

平日にやったり週末にやったり、昼にやったり夜にやったり。

その経験から学んだのは、セミナーを開催する曜日や時間帯とセミナー申し込み人数の間にはとくに関係はなさそうだ、ということでした。

 

それを悟って以来、セミナー開催日時は私の勝手な都合で決めるようになりました。

だいたい日曜日の10時〜13時で企画することが多いです。

どの曜日・時間帯に開催しても申し込み人数に差がないのであれば、自分の都合の良いときにやっちゃえばいい、という考え方は間違っていないと思うし、今後も基本的にはその方針を続けるつもりです。

 

とはいえ、「日曜日の10時〜13時は毎週予定が入っていて、興味はあるけんだけど、どうしても河森のセミナーに参加することができない」という方も一定数いるはずです。

そういう方に対して、内容に自信のある私のセミナーをお届けできないのはもったいない、と考えていました。

まあ、セミナーを収録した動画の販売もしているので、興味のある方には動画教材の販売をお待ちいただく、という手段も一応は用意してあります。

それでも、特定のテーマについてのセミナーをやり始めてから、それを動画教材にして販売を開始するまでには少し時間がかかるので(私の場合)、今すぐ特定のセミナーのテーマについて学びたい、という要求にはお応えできていませんでした。

 

そこで浮かんできた解決策が、「オンラインセミナーを録画して、見逃し配信という形で配信する」という方法でした。

これは他の多くのオンラインセミナーでは、すでにやられていることです。

私自身も参加者の立場として、オンラインセミナー当日は他に予定が入っていてライブで参加できなくても、見逃し配信を利用して学ぶことができた、という経験を何度かしてきました。

参加者の立場で経験してみると、これはなかなかありがたい仕組みだな、と感じたものです。

そこで、私も同じ仕組みを取り入れてみよう、と考えたわけです。

 

しかし、いざやろうとなると、IT系に強くない私なんかが、そんな仕組みを構築できるかどうか自信はありませんでした。

ただ、いろいろと調べてみると、オンラインセミナーの配信で利用しているZoomの機能を活用すれば、アーカイブ動画の配信はできそうだ、ということがわかりました。

自分なりに何度も試行錯誤してテストを重ねてみて、なんとかできそうだ、という目処が立ったので、今回、試してみることにしました。

 

 

オンラインセミナーの見逃し配信を1週間の期間限定にした理由

アーカイブ動画の配信を実行するにあたって悩んだのは、どのくらいの期間ご視聴いただけるようにするか、でした。

これまで私が参加した他のオンラインセミナーにおいては、無期限でアーカイブ動画を観ることができるケースや、1週間〜数カ月間の期間限定で視聴できるケースがありました。

 

いろいろな選択肢がある中で、私が選んだのは「セミナー終了後、1週間の期間限定でアーカイブ動画を配信する」という設定でした。

この「1週間」という比較的短い期間を選んだのは、私自身が他のオンラインセミナーの参加者という立場で経験して感じたことがベースになっています。

というのも、無期限や数カ月間単位でアーカイブ動画が残っている場合、「いつでも観られるからまた今度でいいや〜」って感じで視聴を先延ばししてしまうんですよね。

むしろ、1週間くらいの短い期間しかアーカイブ動画が残っていないケースのほうが、緊張感をもってしっかりと視聴するので、結局は自分の身になることが多かったです。

 

そのような経験をもとにして、私が開催するオンラインセミナーにおいても、アーカイブ動画を残しておくのは1週間という短い期間限定にすることにしました。

「早く視聴しないとアーカイブ動画が消えちゃいますよ!」というプレッシャーをかけて、しっかりと学んでいただけるように、との想いを込めています。

 

そもそも、アーカイブ動画を残そうと思ったキッカケは、私がオンラインセミナーを開催する曜日・時間帯に他の予定が入っていて、どうしても参加することが難しい、という方にもお届けできるように、ということでした。

何ヶ月間も繰り返し視聴していただけるように、ということではありません。

そう考えると、1週間だけアーカイブ動画を残しておけば、最初の目的は十分達成できるはずです。

もっと長い期間アーカイブ動画を残しておいてもらって、何度も繰り返し視聴できるようにしてほしい、という方は、今回のサービスを提供する対象として想定していない、ということですね。

そういう要求に対しては、動画教材の販売という別の形で対応していくつもりです。

 

 

まとめ

ということで、今回オンラインセミナーの見逃し配信を始めるにあたって、配信期間を1週間に決めた理由を説明してみました。

オンラインセミナーは自宅から参加することができるし、場合によってはアーカイブ動画を視聴することもできるので、参加者の立場としてはとても便利です。

しかし、ここ2年くらい色々なオンラインセミナーを受講してみて感じるのは、やっぱり対面型のセミナーのほうが緊張感もあるし、自分の身になることが多いな〜、ということです。

まったく同じ内容のテーマであっても、対面型のセミナーで学ぶほうが記憶に残るような気がします。

早く新型コロナウイルスの状況がおさまって、対面型のセミナーに参加したり開催したりできるようになるといいな、と祈っています。

 

 

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【編集後記】

自宅兼ジムの土地探しが難航しています。

お金に余裕があれば、いくらでも見つかるんでしょうけど、限られた予算の中で探すとなると、かなり難しいですね。

どこかしら妥協をしないといけないかもしれません。

問題は、どこを妥協して、どこを妥協しないか。