#778 S&C情報を英語で収集する能力を身につける|まずは読む能力→そのあとに聞く能力

 

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Advanced Periodization Virtual Clinic

ここ最近は、11/12-14に開催された「NSCA Advanced Periodization Virtual Clinic」の録画映像を見ています。

これはNSCA米国本部が主催した、3日間にわたるオンラインセミナーです。

ペリオダイゼーションについて、多くの科学者やS&Cコーチが講義をしています。

時差もあったので、私はライブで視聴することはできなかったのですが、1年間は録画映像を見れるので、ちょっとずつ勉強しています。

 

講義はすべて英語でおこなわれており、何度も録画映像を見直すことができるというのは、英語ネイティブではない私にとってはありがたいことです。

とはいえ、だいたいの内容は1回聞くだけでも理解できます。

海外留学から帰国してだいぶ時間はたちますが、英語で聞くことは日常的にやっているので、専門分野についてのリスニング能力は意外と維持できています。

専門分野だと、出てくる単語がだいたい決まっていますからね。

 

まだすべての講義を見終わったわけではなく、半分くらいしか見ていません。

それでも、このセミナーに参加してよかったと確信しています。

これを見逃したS&Cコーチはもったいないな〜とも思います。

 

 

英語で情報収集をする

とはいえ、英語で聞いて理解できなければ、どうしようもありません。

やはり、S&Cコーチとして、英語で情報収集できるかどうかは、大きな違いを生み出すと実感しています。

というのも、S&C分野で発信されている情報の多くが英語のものだからです。

 

昔と比べれば、日本語でS&Cについて発信する人は多くなっています。

ブログやYouTubeやSNSでも、日本語でS&Cについて収集できる情報量はかなり増えてきたと思います。

それでも、英語で得られる情報量のほうが圧倒的に多いです。

そこにアクセスできるかどうかは、S&Cコーチとしての知識を高めるうえで、かなり大きな差となります。

これは間違いないです。

 

S&Cコーチが英語でインプットすることの重要性については、本ブログでもたびたび力説してきました。

「河森は、何回も同じような記事書いてるな」「ネタが尽きたのかな」と思われるかもしれません。

それでも、とても重要なことので、何度でも繰り返してお伝えしていきます。

» 参考:S&Cコーチに英語は必要か?

 

 

読む能力をまずは身につけて、そのあとに聞く能力を身につける

「いや、河森は海外留学したから英語を身につけられたんだろ!」

「留学するお金も機会もない私にとっては、英語力を身につけるなんて無理だよ」

なんて考える方もいるかもしれません。

 

しかし、べつに海外留学したら英語が自然に身につくわけではありません。

いつも日本人ばかりでつるんで、英語がまったく上達しない日本人留学生も数多く目撃しました。

留学しようが日本にいようが、勉強しないと英語力はUPしないんです。

 

とくに英語を読む能力なんて、たくさん読まないと身につかないものですが、読むなんて世界中どこにいてもできます。

やるかやらないか。それだけです。

中学や高校で最低限の英語の成績をとっていた方であれば、数をこなせば必ず読めるようにはなります。

「学生のときに英語をちゃんと勉強していなかったから、英語の基礎ができていない」という方は、S&Cコーチに向いていません。転職してください。

 

読んで理解できない文章は、聞いても理解できるわけがないので、まずは読む能力から鍛えましょう。

読みまくればいいだけです。

それ以外に近道はありません。

最初のうちは大変でしょうが、そんな努力もできないのであれば、アスリートに努力を求める資格はありません。転職してください。

» 参考:S&Cコーチは英語の情報を読んでインプットできる能力を身につけておいたほうがいい

 

ある程度、読む能力が身についてきたら、聞く練習もしてみましょう。

YouTubeで検索すれば、S&C関連の動画なんていくらでも見つかります。

音声スピードを変えたり、字幕を見たりもできるので、それらも活用しながらとりあえず聞きまくりましょう。

» 参考:トレーニングについて学びながら英語リスニング能力も磨ける一石二鳥の方法(しかも無料で)

 

 

まとめ

本当はペリオダイゼーションについてブログを書こうとしたのですが、書いているうちに内容が変わってしまいました。

でも、それだけS&Cコーチが英語力を身につけるのは重要ということです。

一朝一夕で身につくものでもないし、とても大変なプロセスです。

でも、時間と労力(と場合によってはお金)をかけてそれをやるだけの価値はある、ということを、そのプロセスを経験したものとして、お伝えしたかったのです。

 

 

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【編集後記】

昨日はオーストラリア留学時代の恩師とビデオチャットをしました。

英語リスニング能力は維持できている私ですが、スピーキング能力はだいぶ錆びついていました。

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