#251 S&Cコーチとして科学的知見に精通し続けるために使える方法の1つ『Strength & Conditioning Research』

公開日: : 最終更新日:2017/03/23 エビデンスに基づいたトレーニング, 論文の読み方


  

2957757991 5866f9cb2c

 

科学的知見に基づくS&C指導というタイトルで昨年末にお話をしました。「科学的知見に基づくS&C指導」というコンセプトは重要ですが、S&Cコーチとして現場で活躍しながら科学的知見に精通し続けるのは、かなり大変な作業であるとも感じます。そんな場合にオススメの情報源として、YLMSportScienceというプロジェクトを以前に紹介しました。今回はそれとは別な情報源を紹介したいと思います。

 

Strength & Conditioning Research – Articles

このサイトでは、トピック毎に過去の関連論文をレビューしてまとめてくれています。英語ですが、そもそも論文(=科学的知見)は英語で書かれているものなので、そこはがんばって読みましょう。

 

||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

【編集後記】

月1のバスケをした翌日は、利き腕の上腕二頭筋が筋肉痛になります。多分、シュートする時に肘関節を素早く伸展させた後に、その勢いを止めるためのブレーキ役として、上腕二頭筋がエキセントリックに力を発揮しているからでしょう。エキセントリックな筋活動は筋肉痛を引き起こしやすいので。

関連記事

#349 科学的知見にもとづいたベストの方法を常に選べるわけではないのが現実だから、セカンド(あるいはサード)ベストも考えておくことが必要 〜concurrent trainingの例を添えて〜

    今回はフランス料理のメニューみたいなタイトルを付けてみました〜(最後の部分だけですが

記事を読む

#164 【学術論文の読み方】研究デザインについて

    エビデンスに基づいたトレーニング指導について、このブログでも過去に何回か記事を書きました。

記事を読む

#205 「Nutrient Timing」コンセプト再考:科学的知見やらエビデンスやらの活用方法についても少し考えてみた

    アメリカ留学時(2002~2004年)の恩師 Dr. Greg Haffの研究テーマの1つ

記事を読む

#370 「Jump Squat」と「Squat Jump」は何が違うの?

    S&Cに関する学術論文や書籍、ネット記事等を読んでいると「Jump Squa

記事を読む

#230 論文を批判的な目で読んで、その内容を解釈するために必要なことについての私見

    先日のNSCAジャパンS&Cカンファレンスで「科学的知見に基づくS&C指導

記事を読む

#366 「研究よりも現場のほうが何年も進んでいる!」ってホント?

    現場での活動にプライドを持っているS&Cコーチの中には、スポーツ科学者を見下

記事を読む

#343 トレーニング指導に科学的根拠(エビデンス)を求めるのは、「選手にラクをさせたいから」ではなく「どうせキツいことをやらせるなら、効果があることをやらせてあげたいから」なんだな〜

    今日は短めに。 東大の石井直方先生の「筋肉の科学」を読んでいて、「『楽をしたら強く

記事を読む

#174 【論文レビュー】ちょっとトレーニング中断しても、長期的な筋力アップにはそれほど影響しない?

  今回、紹介する論文は、短期間(3週間x2回)のトレーニング中断が長期的な(24週間)トレーニング

記事を読む

#101 「エビデンスに基づいたトレーニング(指導)」に対して過剰に反応しすぎていませんか?

  あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、いきなり本題に入りますが、「

記事を読む

#221 最新の科学的知見を手軽に仕入れる方法『YLMSportScience』

     すでにこのブログでも宣伝した通り(こちら)、12/7(日)にNSCAジャパンのS&

記事を読む

  • 河森直紀(かわもり なおき) PhD, CSCS

    1979年10月17日 神奈川生まれ 埼玉育ち
    ストレングス&コンディショニング(S&C)コーチ。

    • 347今日の訪問者数:
    • 1184昨日の訪問者数:
PAGE TOP ↑