河森直紀(かわもりなおき) PhD、CSCS
ストレングス&コンディショニング(S&C)コーチ。
1979年10月17日 神奈川県海老名市生まれ。埼玉県春日部市育ち。埼玉県上尾市在住。
アスリートや一般の方の「パフォーマンス」を高めるために、
できるだけ科学的知見にもとづいた健康的なトレーニングを指導する専門家。
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実績
セミナー開催実績
- #91 オンライン 科学的知見に基づくトレーニング指導 2024/11/3
- #90 オンライン 正智深谷高校バスケ部S&C指導の裏側 2024/10/13
- #89 オンライン ピーキングのためのテーパリング 2024/9/15
- #88 オンライン コンカレントトレーニング 2024/8/25
- #87 オンライン トレーニング強度 2024/8/4
- #86 オンライン トレーニング強度 2024/6/30
- #85 オンライン トレーニング頻度と量 2024/4/14
- #84 オンライン 科学的知見に基づく試合/練習前ウォームアップ戦略 2024/3/17
- #83 オンライン球技系競技におけるハーフタイムリウォームアップ 2024/2/4
- #82 オンライン 科学的知見に基づく試合/練習前ウォームアップ戦略 2023/12/29
- #81 オンライン Deload Weekの理論と実際 2023/11/26
- #80 オンライン 論文の読み方 2023/10/22
- #79 オンライン Resistance Priming 2023/9/24
- #78 オンライン 科学的知見に基づく試合/練習前ウォームアップ戦略 2023/8/20
- #77 オンライン 科学的知見に基づく試合/練習前ウォームアップ戦略 2023/7/16
- #76 オンライン セット間レスト 2023/5/7
- #75 オンライン 非持久系競技のためのHIIT 2023/4/9
- #74 オンライン セット間レスト 2023/2/26
- #73 オンライン フィットネスー疲労理論 2022/12/18
- #72 オンライン フィットネスー疲労理論 2022/11/27
- #71 オンライン トレーニング頻度と量 2022/10/23
- #70 オンライン 筋肉痛 2022/10/2
- #69 オンライン トレーニング頻度と量 2022/9/18
- #68 オンライン トレーニング頻度と量 2022/8/28
- #67 オンライン 持久系アスリートのためのウエイトトレーニング 2022/5/15
- #66 オンライン 科学的知見に基づくトレーニング指導 2022/4/10
- #65 オンライン 科学的知見に基づくトレーニング指導 2022/3/20
- #64 オンライン 持久系アスリートのためのウエイトトレーニング 2022/2/13
- #63 オンライン 持久系アスリートのためのウエイトトレーニング 2022/1/23
- #62 オンライン 持久系アスリートのためのウエイトトレーニング 2021/12/26
- #61 オンライン コンカレントトレーニング入門 2021/12/12
- #60 持久系アスリートのためのウエイトトレーニング 2021/12/5
- #59 オンライン 持久系アスリートのためのウエイトトレーニング 2021/11/14
- #58 オンライン 持久系アスリートのためのウエイトトレーニング 2021/10/17
- #57 オンライン 論文の読み方 2021/10/3
- #56 オンライン バイオメカニクス入門 2021/9/19
- #55 オンライン S&C筋肉痛 2021/9/5
- #54 オンライン コンカレントトレーニング入門 2021/8/22
- #53 オンライン ピーキングのためのテーパリング 2021/7/31
- #52 オンライン コンカレントトレーニング入門 2021/7/11
- #51 オンライン コンカレントトレーニング入門 2021/6/20
- #50 オンライン コンカレントトレーニング入門 2021/5/22
- #49 コンカレントトレーニング入門 2021/4/18
- #48 オンライン コンカレントトレーニング入門 2021/4/11
- #47 オンライン 非持久系競技のためのHIIT 2020/12/12
- #46 オンライン 爆発的パワー向上の科学的基礎 2020/11/28
- #45 オンライン 競技力向上のためのウエイトトレーニングの考え方 2020/11/14
- #44 オンライン 競技力向上のためのウエイトトレーニングの考え方 2020/11/1
- #43 オンライン 非持久系競技のためのHIIT 2020/10/18
- #42 オンライン S&C筋肉痛 2020/10/4
- #41 オンライン S&Cバイオメカニクス入門 2020/9/20
- #40 オンライン 非持久系競技のためのHIIT 2020/9/6
- #39 オンライン 非持久系競技のためのHIIT 2020/8/23
- #38 オンライン S&C筋肉痛 2020/8/9
- #37 オンライン S&Cブログ入門 2020/7/26
- #36 オンライン ピーキングのためのテーパリング 2020/7/12
- #35 オンライン S&C筋肉痛 2020/6/28
- #34 オンライン 爆発的パワー向上の科学的基礎 2020/6/14
- #33 オンライン フィットネスー疲労理論入門 2020/5/31
- #32 オンライン S&Cバイオメカニクス入門 2020/5/17
- #31 オンライン S&C筋肉痛 2020/5/3
- #30 オンライン 論文の読み方 2020/4/19
- #29 S&Cバイオメカニクス入門 2020/3/29
- #28 フィットネスー疲労理論入門 2020/2/23
- #27 S&Cバイオメカニクス入門 2020/1/26
- #26 S&Cバイオメカニクス入門 2019/12/22
- #25 爆発的パワー向上の科学的基礎 2019/12/8
- #24 S&Cバイオメカニクス入門 2019/11/17
- #23 S&Cコーチとして押さえておきたい考え方 2019/10/20
- #22 S&Cバイオメカニクス入門 2019/9/29
- #21 フィットネスー疲労理論入門 2019/9/1
- #20 フィットネスー疲労理論入門 2019/7/27
- #19 ピーキングのためのテーパリング 2019/6/23
- #18 論文の読み方 2019/6/1
- #17 非持久系競技のためのHIIT 2019/3/31
- #16 非持久系競技のためのHIIT 2019/1/6
- #15 論文の読み方入門 2018/11/11
- #14 S&Cコーチの勉強法 2018/10/28
- #13 S&Cコーチとして押さえておきたい考え方 2018/9/30
- #12 爆発的パワー向上の科学的基礎 2018/9/2
- #11 論文の読み方入門 2018/7/29
- #10 ピーキングのためのテーパリング 2018/6/23
- #9 爆発的パワー向上の科学的基礎 2018/5/20
- #8 名古屋 ピーキングのためのテーパリング 2018/4/8
- #7 ピーキングのためのテーパリング 2018/3/25
- #6 S&Cコーチとして押さえておきたい考え方 2018/2/18
- #5 ピーキングのためのテーパリング 2018/1/21
- #4 ピーキングのためのテーパリング 2017/12/10
- #3 S&Cコーチとして押さえておきたい考え方 2017/9/24
- #2 S&Cコーチとして押さえておきたい考え方 2017/7/30
- #1 S&Cコーチとして押さえておきたい考え方 2017/5/21
講演実績
- JATI第18回研修会「科学的知見に基づくトレーニング指導の重要性」 2024/6/2
- 第33回日本トレーニング科学会大会「レジスタンストレーニング指導における科学の使い方」 2020/12/20
- 国立スポーツ科学センタートレーニング体育館勉強会「S&Cコーチとして押さえておきたい考え方」 2019/3/17
- プロ野球S&C研究会勉強会2018「野球における体力トレーニングの再考」 2018/12/5 報告
- ハイパフォーマンススポーツ・カンファレンス2017「見て知って、食べて分かる!栄養サポート」2017/11/21 報告
- 第30回日本トレーニング科学会シンポジウム「これからのトレーニング現場で求められる人材」2017/10/8 報告
- 第5回NSCA国際カンファレンス「ピーキングの捉え方とプログラムデザイン」2017/1/29 報告
- TOKAI STRENGTH&CONDITIONINGジム開設記念講演会「爆発的パワー向上の科学的基礎」2016/10/9 報告
- NSCA関西地域ディレクターセミナー「爆発的パワー向上の科学的基礎」2016/10/2 報告
- NSCA南関東地域ディレクターセミナー「非持久系競技における高強度インターバルトレーニングの活用」2015/12/13 報告
- シマノレーシング自転車ロードチーム対象 ウエイトトレーニング研修 2015/12/6–7 報告
- 帝京大学スポーツ医科学センター スタッフ・学生向け研修「S&Cトレーニングの基礎」2015/9/30
- NSCA南関東地域ディレクターセミナー「爆発的パワー向上の科学的基礎」2015/9/13 報告
- NSCA東海地域ディレクターセミナー「S&Cのプログラムデザイン」2015/3/22 報告
- NSCA南関東地域ディレクターセミナー「S&Cのプログラムデザイン」2014/12/14 報告
- NSCAジャパンS&Cカンファレンス2014「科学的知見に基づくS&C指導」2014/12/7 報告
- プロアスリートトレーニングセミナー@ヒューマンアカデミー東京校「ナショナルチームでの競技特性に合わせたS&Cトレーニングとプログラムデザイン」2014/6/22
- The 1st International Pilates & Fitness Fair「Strength Training for Competitive Athletes」2013/11/2
- SPORTEC2012セミナー「持久系アスリートに対するレジスタンストレーニング」2012/11/21 報告
- スポーツパフォーマンス稲門会トークセッション「ロンドンオリンピックの知られざる裏側ーサポートスペシャリストの活躍」2012/9/23
出版実績
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執筆実績
- 河森直紀. 体野球選手必見!体重を増やす前に知っておくべき1つのこと. Baseball Geeks. 2018
- 河森直紀. 体力向上って野球の上達にどう繋がる?真のメカニズムとは. Baseball Geeks. 2018
- 河森直紀. 野球選手にとって体力トレーニングをするべき3つの理由. Baseball Geeks. 2018
- 河森直紀. 野球選手がトレーニングをする必要はあるのか?. Baseball Geeks. 2018
- 河森直紀. 「パワー」を正しく理解しよう. AthleteBody.jp. 2018
- 河森直紀. 特異的なエクササイズは効果的か? コーチング・クリニック6月号. 2015.
- 河森直紀. NSCAジャパンS&Cカンファレンス2014より「科学的知見に基づくS&C指導」. ストレングス&コンディショニングジャーナル 2015, 22(3): 7–12.
- 河森直紀. JISSスポーツ科学会議. JATI Express. Vol.45. 2015
- 河森直紀, 甲谷洋祐. S&Cコーチとして幸せや苦しみを感じるのはどのようなときですか. 月間トレーニング・ジャーナル3月号. 2015.
- 河森直紀, 甲谷洋祐. エクササイズ指導で気を付けていることについて、どのように考えますか. 月間トレーニング・ジャーナル2月号. 2015.
- 河森直紀, 甲谷洋祐. 持久系競技以外における持久力トレーニングについて、どのように考えますか. 月間トレーニング・ジャーナル1月号. 2015.
- 河森直紀, 甲谷洋祐. シーズン中のトレーニングについて、どのように考えますか. 月間トレーニング・ジャーナル12月号. 2014.
- 河森直紀, 甲谷洋祐. S&Cコーチとしての継続教育について、どのように考えますか. 月間トレーニング・ジャーナル11月号. 2014.
- 河森直紀, 甲谷洋祐. ストレングストレーニング時のフォームと速度について、どのように考えますか. 月間トレーニング・ジャーナル10月号. 2014.
- 河森直紀, 甲谷洋祐. 測定項目について、どのように考えますか. 月間トレーニング・ジャーナル9月号. 2014.
- 河森直紀, 甲谷洋祐. 動きの評価について、どのように考えますか. 月間トレーニング・ジャーナル8月号. 2014.
- 河森直紀, 甲谷洋祐. 競技特異的なトレーニングについて、どのように考えますか. 月間トレーニング・ジャーナル7月号. 2014.
- 河森直紀, 甲谷洋祐. 体幹トレーニングについて、どのように考えますか. 月間トレーニング・ジャーナル6月号. 2014.
- 河森直紀, 甲谷洋祐. レジスタンスエクササイズ中の可動域について、どのように考えますか. 月間トレーニング・ジャーナル5月号. 2014.
- 河森直紀, 甲谷洋祐. ウォーミングアップについて、どのように考えますか. 月間トレーニング・ジャーナル4月号. 2014.
- 河森直紀. ケガの発生要因を指導者がつくってはいけない. ストレングス&コンディショニングジャーナル 2013, 20(6): 11–13.
- 河森直紀. フェンシング選手におけるS&Cトレーニングのプログラムデザイン. ストレングス&コンディショニングジャーナル 2013, 20(7): 2–9.
- Kawamori N. To stretch or not to stretch. Beyond Coaching 2008, 12:3.
発表実績
※ResearchGate個人ページ
- Kawamori N, Newton RU, Hori N, Nosaka K. Effects of weighted sled towing with heavy versus light load on sprint acceleration ability. The Journal of Strength and Conditioning Research 2014: 28(10):2738–2745.
- Kawamori N, Newton RU, Nosaka K. Effects of weighted sled towing on ground reaction force during the acceleration phase of sprint running. Journal of Sports Sciences 2014: 32(12):1139–1145.
- Kobayashi Y, Narazaki K, Akagi R, Nakagaki K, Kawamori N, Ohta K. Calculation of force and power during bench throws using a Smith Machine: The importance of considering the effect of counterweights. International Journal of Sports Medicine 2013: 34(9):820–824.
- Kawamori N, Nosaka K, Newton RU. Relationships between ground reaction impulse and sprint acceleration performance in team-sport athletes. The Journal of Strength and Conditioning Research 2013:27(3):568–573.
- Crum AJ, Kawamori N, Stone MH, Haff GG. The acute effects of moderately loaded concentric-only quarter squats on vertical jump performance. The Journal of Strength and Conditioning Research 2012:26(4):914–925.
- Haff GG, Bishop D, Hoffman J, Kawamori N, Newton RU, Sands B, Stone M. Roundtable discussion: Sport science. Strength and Conditioning Journal 2010:32(2):33–45.
- Hori N, Chiu LZF, Kawamori N. Pulling movement in weightlifting exercises from a biomechanical standpoint. Journal of Australian Strength and Conditioning 2009;17(3):18–24.
- Hori N, Newton RU, Kawamori N, McGuigan MR, Kraemer WJ, Nosaka K. Reliability of performance measures derived from ground reaction force data during countermovement jump and the influence of sampling frequency. The Journal of Strength and Conditioning Research 2009:23(3):874–882.
- Kulik JR, Kawamori N, Touchberry CD, Blumert PA, Crum AJ, Haff GG. Supplemental carbohydrate ingestion does not improve performance of high intensity resistance exercise. The Journal of Strength and Conditioning Research 2008;22(4):1101–1107.
- Cronin J, Hansen K, Kawamori N, McNair P. Effects of weighted vests and sled towing on sprint kinematics. Sports Biomechanics 2008;7(2):160–172.
- Hori N, Newton RU, Andrews WA, Kawamori N, McGuigan MR, Nosaka N. Does performance of hang power clean differentiate performance of jumping, sprinting, and change of direction? The Journal of Strength and Conditioning Research 2008;22(2):412–418.
- Haff GG, Jackson JR, Kawamori N, Carlock JM, Hartman MJ, Kilgore JL, Morris RT, Ramsey MW, Sands WA, Stone MH. Force time curve characteristics and hormonal alterations during an eleven-week training period in elite women weightlifters. The Journal of Strength and Conditioning Research 2008;22(2):433–446.
- Hori N, Newton RU, Kawamori N, McGuigan MR, Andrews WA, Chapman D, Nosaka K. Comparison of weighted jump squat training with and without eccentric braking. The Journal of Strength and Conditioning Research 2008;22(1):54–65.
- Hori N, Newton RU, Andrews WA, Kawamori N, McGuigan MR, and Nosaka K. Comparison of four different methods to measure power output during the hang power clean and the weighted jump squat. The Journal of Strength and Conditioning Research 2007;21(2):314–320.
- Kawamori N, Rossi SJ, Justice BD, Haff EE, Pistilli EE, O’Bryant HS, Stone MH, Haff GG. Peak force and rate of force development during isometric and dynamic mid-thigh clean pulls performed at various intensities. The Journal of Strength and Conditioning Research 2006;20(3):483–91.
- Kawamori N, Newton RU. Velocity specificity of resistance training: Actual movement velocity versus intention to move explosively. Strength and Conditioning Journal 2006;28(2):86–91.
- Haff GG, Carlock JM, Hartman MJ, Kilgore JL, Kawamori N, Jackson JR, Morris RT, Sands WA, Stone MH. Force-time curve characteristics of dynamic and isometric muscle actions of elite women Olympic weightlifters. The Journal of Strength and Conditioning Research 2005;19(4):741–8.
- Kawamori N, Crum AJ, Blumert PA, Kulik JR, Childers JT, Wood JA, Stone MH, Haff GG. Influence of different relative intensities on power output during the hang power clean: Identification of the optimal load. The Journal of Strength and Conditioning Research 2005;19(3):698–708.
- Kawamori N, Haff GG. The optimal training load for the development of muscular power. The Journal of Strength and Conditioning Research 2004;18(3):675–84.
査読をした学術雑誌
- Strength and Conditioning Journal
- The Journal of Strength and Conditioning Research
- Journal of Sports Sciences
- International Journal of Sports Sciences and Coaching
- International Journal of Sports Physiology and Performance
- Sports Biomechanics
S&Cコーチ河森直紀ってどんな人?
◯春日部市立東中学校、埼玉県立浦和高校でバスケ部に所属しプレーするも、選手としての才能(身長、身体能力、技術、センス)に限界を感じ、裏方としてスポーツに関わる決意をする。当時好きだった選手はアキーム・オラジュワン。履いていたバッシュは「リーボック・ポンプフューリー」→「ナイキ・エアフォースマックス」→「アシックス・ジャパンL」。
◯1998年に早稲田大学人間科学部スポーツ科学科に進学。スポーツ科学を学び、特にストレングス&コンディショニング(S&C)に興味を持つ。S&Cについてさらに深く勉強するため、大学院進学を決める。「どうせ大学院まで行って勉強するならS&Cの本場アメリカでしょ!」ということで、アメリカ大学院留学を思い立つ(英語ペラペラになったら女の子にモテそうだし)。
◯早稲田大学を卒業後、2002年に渡米し、テキサス州・ウィチタフォールズのMidwestern State University大学院修士課程に入学。現NSCA理事長であるDr. Greg Haffに師事し、勉強・研究を続けながら大学院生アシスタントとしてアスリートのS&C指導に携わる。大学院での研究テーマは「ハングパワークリーンを30〜90% 1RMの負荷でやった時のパワー発揮とPmax Load」。恩師のDr. Haffからは「Naokiは俺が指導した学生の中でも一番優秀だ!」とお褒めの言葉を頂くも、そのセリフを私だけに言っていたのか他の大学院生にも言っていたのかは、現在のところ不明。 → アメリカ大学院留学回顧録① ②
◯2年間のアメリカ留学を終えて2004年に修士号を取得した後、半年ほどの日本での充電期間をへて、2005年に渡豪。西オーストラリア州・パースにあるEdith Cowan Universityの大学院博士課程に入学(ECUについてはコチラを参照)。Dr. Robert U NewtonとDr. Kazunori Nosakaに師事し、「Weighted Sled Towing(そり引き走)のスプリント加速能力に対するトレーニング効果」についての研究を続けながら、西オーストラリア州のプロ・セミプロスポーツチーム(オージールールフットボール、サッカー)のS&C指導や体力測定に携わる。もともとは研究者志望だったが、博士研究で被験者アスリートのトレーニング指導をしているうちに、研究よりも現場でのコーチングに対する情熱がムクムクと膨らむ。
◯3年間のオーストラリア留学を終えて、2008年に博士号を取得した後、シンガポールの政府機関であるSingapore Sports Council(現Sport Singapore)にS&Cコーチとして就職。シンガポール代表アスリート(主にバドミントン)のS&C指導を担当。好きなシンガポール料理TOP3はチキンライス、ホッケン・プロウンミー、チェンドル。
◯家庭の事情もあり、2009年にシンガポールから帰国。国立スポーツ科学センターにマルチサポート事業の科学スタッフとして就職し、日本代表選手を対象とした体力測定・試合動画撮影・トレーニング指導etcのサポート活動に携わる。
◯2013年度からは、国立スポーツ科学センターのトレーニング指導員として新たに契約し、日本代表アスリート(フェンシング、自転車、スキークロスカントリー、スキージャンプ、etc)のS&C指導を担当。
◯2017年4月、37歳でフリーランスのS&Cコーチとして独立。
◯2018–19シーズン、バスケットボールBリーグ2部アースフレンズ東京ZのS&Cコーチ。
◯2020年2月〜 正智深高等学校男子バスケットボール部S&Cコーチ。
※私の経歴については、国立スポーツ科学センターのホームページに掲載されたインタビュー記事も合わせてお読み下さい
好きなマンガ
キングダム、進撃の巨人、亜人、シュート、健太やります!、寄生獣、ベルセルク、ろくでなしBLUES、スラムダンク、ドラゴンボール、 東京喰種、聖闘士星矢、タッチ、オフサイド、ゴールデンカムイ、弱虫ペダル
好きな映画
スターウォーズシリーズ、バットマンダークナイト、セブン、グラディエーター、プロジェクトA、007 カジノ・ロワイヤル、セント・オブ・ウーマン、ジェイソン・ボーンシリーズ、ブラックホーク・ダウン
好きなTVドラマ
NCIS、ゲーム・オブ・スローンズ、結婚できない男、24
苦手な仕事
電話、人の紹介、単純作業、やる気のない人の相手
住んだことがある場所
神奈川県海老名市、埼玉県春日部市、アメリカカリフォルニア州ウィチタフォールズ市、オーストラリア西オーストラリア州ジューンダラップ市、シンガポール、埼玉県さいたま市、埼玉県上尾市
好きな食べ物
焼肉、ステーキ、ハンバーグ、焼鳥、小籠包、親子丼、ハンバーガー、豚の生姜焼き、とんかつ、カツ丼
嫌いな食べ物
辛いもの全般、ドリアン
特定商取引法に基づく表記